模試の相違と母子の相思 | 東進ハイスクール 高円寺校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 6月 8日 模試の相違と母子の相思

こんにちは!日差しが嬉しい夏ですね!松原です。

さっき漫画の原稿が終わらず弱音を吐いていたら、友達が応援の絵を送ってくれました。

嬉しいですね……。人間、全力で夢中になっている時ほど、人から支えてもらっている実感します。

今受験に直面している皆さんも感じる事になるかもしれません。

 

今回のブログは、

①全力で向かえ!模試と受験本番について

②一番身近で支えてくれる、保護者と模試について

の2本でお送りします。

 

 

①模試と受験本番について

模試と本番での違いと共通点について、活用できる情報をお伝えします。

 

まずは違いを見ていきましょう!

東進の模試では、比較的模試に対して真剣な生徒が多いです。マナーも良く静かにテストを受ける事ができます。(体感)

しかし本番では、明らかに記念受験の人や妨害目的と思うような受験生が例年見受けられます。(前にも書きましたが、第一志望の試験中に隣の受験生に売られたケンカを買ったら負け、時間ロスをした苦い思い出があります。何事にも動じないというスキルを磨くのも大切です。)

東進の模試を受け慣れた人が本番に行くと少々驚いてしまうかもしれません。

しかし、最初は落ち着いた環境で『試験』というものに慣れていけるので、東進模試はオススメです。

 

次に共通点です!

6月17の全国統一高校生テスト(まだ下記バナーよりお申込み受付中です!)のようなセンター形式の模試の場合、もちろん内容・形式・配点本番模試とほぼ同じです

しかし、ここからが受験生の皆さんの意識が試されます。

つまり、『共通点をテストの内容だけにしてしまうのか、「受験」という1日の流れを共通にしていけるのか』という事です。

受験直前になれば意識せざるを得ない、試験会場でのルーティーンという物があります。

愛用した単語帳を見る事だったり…お手洗いの場所を確認したり…お守りに願掛けをしたり……受験生の数だけ人それぞれ持つ事になると思います。

それを何度模試の場で『いつもの動作』にしていけるか?最も集中しやすいお弁当はどれだったか?1回より2回、5回より6回、試せた方が良いに決まっています。

是非前日準備や休憩時間も「今は本番だ」と思って行動し、共通点を増やしていってください。

(お弁当や受験お菓子について詳しく話した記事も、良かったらどうぞ→ http://www.toshin-kouenji.com/%e3%81%94%e9%a3%af%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%92%e3%81%97%e3%82%88%e3%81%86%ef%bc%81/ )

 

 

②保護者の方と模試について

この話は前項の本番の話と繋がってきます。

高校生としての自立ももちろん大切です。が、受験という緊急時にあっては、念押しに支えてもらうのも良いと思います。

たとえば、受験票の置き場所を一緒に見届けてもらったりお弁当の事を相談したり。せっかく模試を受けるなら、周りの環境もなるべく似せた方が勿体なくないと思います。

ここからはテストそのものは関係ない話ですが……

模試の日を機会に、いつも心配したり支えてくれる保護者の方へお礼を伝える、というのも良いと思います。

受験が近くなればなるほど、支えてくれる人の存在はとても大きくなります。平常心の内にしっかり伝えられると、お互いに良い気持ちで受験に挑めます。

模試が終わって復習をしたという事も伝えられると、親御さんの不安も取り除かれると思います。

 

 

 

本日は

(1)東進模試は本番より落ち着いて受けられる(体感)

(2)テストの内容以外も本番に寄せて受けよう!

(3)親御さんに時には協力をお願いし、しっかり感謝を伝えよう!

の3つをお伝えしました!

 

私も友人にお礼をしっかり伝えて、全力で原稿と戦おうと思います!

皆さんも全力で!戦ってくださいね!!応援しています!