【第四回】情報科学部だより | 東進ハイスクール高円寺校|東京都

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2016年 9月 21日 【第四回】情報科学部だより

 

どうもー、大学の授業が始まり多忙になってきた担任助手の保科です

 

久しぶりのこのシリーズです こんなシリーズあったっけ?ってかんじですが笑

「前回更新はいつだっただろう、、、」と調べてみたら、5月31日だったので、相当お久しぶりです

 

法政大学情報科学部に通うこの保科が、大学に通っていて感じたことや大学について高校生に紹介していくこのシリーズ

今回のテーマは、、、

『高校生よ、数学を好きになれ!!!!』です

 

ちょっと自分の話をすると、

小学校の頃はまんべんなくどの科目も好きで、中学時代は数学の先生のおかげで数学が好きになり、高校になって急にわけわからなくなって徐々に数学が嫌いになっていきました

受験がさしかかって東進に通い始め、わかるようになってある程度解けるようになってくると、次第に数学が好きになっていきました

今は数学が一番好きな科目かもしれません

 

なぜ一番好きな科目が数学になったか、それは『面白さに気づいたから』です

大概の人は、数学が「わからない、わけわからない→解けない→嫌い」となっていくのではないでしょうか

「そもそも数学なんてやったところで世の中に出た時に役立たないでしょ?」と思う人も多いでしょう

僕は、「数学以上に世の中に出て役立つ科目はない」と考えます

 

世の中に出て、サインコサインを使うことは、一般の人にはほぼないでしょう

高校の数学は、「世の中にでてサインコサインを使うため、微積分をつかうため」にやっているのではない、ということに残念ながら多くの高校生は気づいていません

「論理的思考を養うため」、高校までの数学はあります

 

例えば、「徳川幕府の最後の将軍は?」という問題があれば、この情報社会ですから知らなくてもインターネットで調べれば答えは分かるでしょう

ところが数学はそうはいきません 自分で解法を考え、えんぴつを動かさなければなりません

社会に出るとき、こういった「自分で解決できる力」が求められます 大学においてもそうです

自己解決の力を高めるのも、数学の狙いだと思います

 

数学の問題を解いていて、つまづいたとき、ぜひそこであきらめないでください 粘り強く解いてみてください

 

この前衝撃的なデータを見ました

高校1年生の時点で国公立大学を志望していた志願者が、高校2年生になり、『数学ができなくなって』私立大学に志望を変えた志願者が約15%いるそうです

国公立大学はセンター試験が合否判定の点数に加味されますから、数学ができない=国公立大学をあきらめる、ということになってしまうのです

数学ができないがゆえ、自分の可能性をせばめてしまうのは悲しいことですよね

 

大学に入って約1年半、徐々に数学のパワーの凄さが分かってきました

法律や国際問題以外は、ほとんどのことが数学で解決できる、と僕は思っています

例えば今このブログを見ているスマホやパソコンは、すべて0と1で物事を処理しています 

ゲームの中では、高校で習う点と直線の距離の公式とかが裏でフル活用されています

バス停はどのようなバスの本数、間隔であれば混雑を防げるかといった問題は確率や統計をつかって解決できます

ここでは書ききれないほど、数学が実世界で使われている例は計り知れません

いろいろ調べてみるのも面白いと思います

 

数学は解けるようになったら絶対に楽しい科目です

解けるようにになり、数学のパワーを知れば、必ず好きになれる科目です

理系の人は、理系学部に進めば数学や物理の世界がいかにパワーのあるものか、大学で知ることになるでしょう

ぜひ、あきらめずに数学に挑み続け、数学を好きになってください!!