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2024年 6月 18日 夏の過去問演習
こんにちは、高円寺校担任助手4年の平野です!
いよいよ梅雨入りで夏が本格的に始まろうとしていますね。
さて、夏休みといえば楽しいイベントが数多くありますが、学生の本分は勉強です。
皆さんも夏休みの学習の重要性は耳にタコができるほど聞かされたのではないでしょうか。
今日は私から夏休みの勉強についてお伝えしたいと思います。
「夏は受験の天王山」よく耳にする言葉です。夏に勉強しなくてはならない理由は、「7,8月に努力を始めた者が受験を制するから」です。
今、平日の勉強時間はどのくらいですか?部活がある方は多くて4,5時間でしょうか。部活を既に引退したor所属していない方は6,7時間ですか?
夏休みはなんとその倍の時間を確保できます。ではその時間でなにをするか。
答えは「過去問」です。最も時間が確保できる夏休みに共通テスト10年分、夏明けまでに二次私大10の過去問10年分をやり切ることが求められます。(もちろん最低限の基礎知識は修得済みとしてですが、、)
基礎レベルに関して、全範囲理解習っていれば、「知らない。。」は無いはずです。
過去問を解くことは、一通り問題を解いた上で今の自分に足りないものは一体何なのかを知る絶好の機会です。
夏休みという早い段階で過去問に入ることでその後に「対策」まで行えます。だから夏休みの過去問が重要なのです。
ここから逆算すると、今のうちに基礎知識はインプットしきる必要があります。少しでも「知らない」をなくさなければいけません。東進生の皆さんは受講、過去問を計画通りに進めていきましょう!
東進生ではない方も年間のスケジュールを考えて、今なにをすべきか、いつまでになにを終わらせるべきか改めて自分で整理してみると案外焦りが出てくるかもしれません、、!
今、東進では夏期特別招待講習(無料)が実施されています。映像授業で少しでも苦手克服の手助けになれば、得意をさらに伸ばす手助けができれば、と思います。
ご興味のある方はぜひ!そちらもご覧ください。