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2016年 10月 16日 後悔したこと。
こんにちは!最近自分の英語力の無さを痛感している平田涼子です!
今学期はスピーキングがメインの英語の授業を取ったのですが、周りの人達が帰国子女や留学経験者ばかりで圧倒されました。
早稲田を感じました・・・。
大学では英語が読めるだけでなく、聞けて話せて書けないと軽い気持ちで英語の授業も取れませんね。おそろしい。
突然ですが、私の受験結果です↓↓
早稲田大学 文学部→合格
早稲田大学 文化構想学部→補欠不合格
早稲田大学 教育学部社会科学専修→不合格
立教大学 異文化コミュニケーション学部→不合格
立教大学 全学部→合格
中央大学 総合政策学部→合格
学習院大学 文学部→合格
第一志望の早稲田大学に合格することは出来ましたが、 3学部中2学部は不合格・・・。
特に文化構想学部は文学部と同じくらい興味があったので補欠不合格は割とショックでした。
これらを踏まえて、 今日は私の「大学受験で後悔したこと」をしたいと思います。
後悔したことは主に3つあります!
まず1つ目!!!
世界史の漢字を後回しにしていたこと。
私は世界史の漢字が書けなさ過ぎて本番も漢字で失点しまくりました・・・。
皆さんもいま後回しにしてしまっている勉強はありませんか?
ぶっちゃけると、11月、12月になって新しい勉強に手をつける気力と時間は無いです。
今のうちに少しでも手をつけるようにするのが身のためです。
2つ目!!!
過去問演習量が目標に届かなかったこと。
早稲田大学の文学部は国語の出題傾向がオーソドックスですが、文化構想学部は独特で現古漢が融合で出ます。
そのため文化構想学部の国語は10年分を3周しようと思っていたのですがやりきることが出来ず・・・。
文化構想学部の国語は「演習量の目標を達成できなかった」という不安もあり、全てのひっかけにひっかかってボロボロでした。
ちゃんとやりきっていれば合格できたかもしれないのに・・・。
みなさんは私みたいにならないように、今からしっかり計画を立てて入試本番で胸を張って受験に挑める演習量をつんでください。
3つ目!!!
受講の修判をやっていなかったこと。
私は受講が終わるのは早かったのですが修判にあまり手を付けず、受けるだけで終わってしまっていました。
いま思うと、最後に知識定着の確認をしなければ受講をした意味がないと思います。
時間をかけた受講の一部しか身についていなかったのではないかと思うと恐ろしい限りです・・・。
せっかく受講したのに・・・。
もしもっと早く文化史と漢字に手をつけていたら、もし過去問演習量の目標を達成できていたら、もし修判をSSでやりきっていたら・・・
もし受かっていたら人生の選択肢が広がっていたのにと後悔したことは何度もあります。
みなさんの受験勉強に後悔は残して欲しくないです。
高3生が受験勉強できるのはあと少しです。
今の勉強で、半年後後悔しないですか??
受験は何があるかわからないので、どれだけ頑張っても合格するかしないかはわかりません。
しかし、どんな結果であっても受験生活に後悔を残さない勉強をしてください。
大学生になった時、受験勉強を自慢してください。
センター試験まで残り89日です!!