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2015年 4月 26日 東大の語学の授業をのぞいてみよう!
どうも!2年生担任助手の長戸光です!!
現在東京大学の文科三類に通っています!
見ればみるほど自分でも調子乗っている顔なので恐縮です笑
最近入った人はどんどん僕に話しかけてくださいね!担任助手の顔と名前は、入口横のプロフィールを使って覚えましょう!!
さて、今日は東大では一体どんな授業が行われているかということを、語学の授業にしぼって紹介していきたいと思います。
まず、英語の”Society and Politics”という授業です!
どんな授業かというと、ジョン・ロックとか、カントとか、ミルなど、みなさんが世界史で一度は耳にしたことのある人たちの文章を英語で読んでいきます。
授業も全部英語で行われます!!
毎回割り当てられたプレゼンテーターが文章の内容とか背景とか、現代につながる視点をPowerPointで発表します。(発表も英語!!)
そして英語で質疑応答という感じで、もはや大学では英語を学ぶのではなく、英語を使って学び発信力を鍛えていく場なのです。
でも、本当に面白い!とても知的好奇心がくすぐられます。
あと、最後に紹介するのが僕が第三外国語としてやっているドイツ語の授業です。
(第二外国語はフランス語やってます)
もう本当に難しい笑
ドイツ語はまだ初めて2週目なのですが、既に息切れ気味です。やっぱり発音が難しいんですね。
みなさんに覚えておいて欲しいのは、大学では本当に様々な体験ができるということです。
今みたように、英語だけではなく様々な言語を学ぶことができます。
哲学とか倫理学とかだってあります。
サークルだってたくさんあります。出会いだってあります笑
今本気で頑張って、素敵なキャンパスライフを送って下さい!!