ブログ
2016年 9月 17日 目白の杜から
お久しぶりです、担任助手の川西です。
今日は、大学の夏休みも終わり授業が再開したので僕が大学でどんな授業をしているのか紹介したいと思います。
皆さんは、大学の授業と聞くと 大きな教室に学生が200人くらいいて、教授のお話を聞く みたいな様子を思い浮かべるかもしれません。
僕もそんなイメージを持っていましたし、実際にそういう授業もあります。
しかしながら、僕の通っている学習院大学文学部教育学科の授業はちょっと様子が違うんです!
簡単に学科の紹介をすると、この学科は小学校の先生になりたいと思う大学生が通う学科なんです。
まず、この学科には1学年50人ほどしか学生がいません。なので先ほどのような大教室で、、、みたいな授業はほとんどありません笑
では、どのような授業をしているかというと、、、
教科教育と模擬授業です。と言われても、何の事だか分りませんよね笑
小学校時代を思い出してみてください。国語、算数、理科、社会、音楽、図工、、、などなどさまざまな授業があったと思います。小学校は基本的に担任がすべての授業を行うので、大学ではこれらすべての教科の学習をします。
模擬授業とは、学生が教師役と生徒役に分かれて実際に授業を行う練習をするものです。
まだまだ2年生なので勉強していないことやわからないこともたくさんありますが、大学ではみんな目標に向かって頑張っています。
皆さんも大学で学びたいこと、将来やりたいこと様々あると思います。
大学では自分がやりたいことは基本的に何でもできます。そのために今の受験勉強があるのです。
時には勉強がつらくなることもあると思いますが、そんな時こそ自分の目標を再確認してみてください。きっと勉強のモチベーションになるはずです。
残り期間も頑張っていきましょう!