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2017年 5月 8日 スキマ時間の使い方
こんにちは
担任助手の三輪です。
遂に、ゴールデンウィークが終わってしまいますね。。。
自分の場合、ゴールデンウィーク期間中は、午前中何もせずに布団でゴロゴロしていました(笑)
でも、さすがに、午後からは勉強等のやるべきことをやっていました!!
さて、今日のテーマは『スキマ時間の使い方』ということなんですが、
皆さんは普段、部活以外の時間はどのように過ごしていますか??
まー、自分の部活時代の時は、疲れてベッドでぐったりでした。。。笑
しかし、高3生の人は今年、高2生の人は来年が受験シーズンになるため、1分1秒も無駄にはできません!!
ここで周りより少しでも勉強してるしてないで、合格に大きく影響します。
でも実際のところ、何をすればいいのかが分からないという方もいるのではないでしょうか??
夜は部活で疲れているため、長時間の勉強は正直しんどい。。。というのがあると思います。
夜の長時間の勉強ができなさそう、続かなさそう、と思っている人はスキマ時間を使って勉強することをオススメします!!
長時間勉強しようとしても、疲れているためなかなか集中できずに気づいたら寝てるというパターンが多いはず。
長時間の勉強に拘らず、まずは短時間に集中して勉強する回数を増やしていくことが大事です。
ピン!!っと来ない人もいるかもしれないので、1日3時間勉強をするという例を挙げてみます ↓ ↓ ↓
①夜に長時間勉強時間を確保する
夕飯後の21:00~24:00で勉強すると想定します。
部活が終わって、ご飯食べて、風呂に入っての流れで勉強しても一般の人は集中が続かず2時間勉強するのが精一杯なはず
予定よりも1時間勉強できなかったことになります。。。
②スキマ時間をフル活用する
電車通学で20分程電車に乗っている人は、その半分の10分は勉強時間とします。往復で20分となります。
例えば、毎日1限~6限まであるとします。
1限~2限の間、2限~3限の間、3限~4限の間、5限~6限の間で各5分程勉強できます。⇒計20分
昼休み時間は比較的時間があるため、15分くらいは勉強時間として確保できます。
更に、お風呂に入っている最中に5分勉強します。
以上の時間を足し合わせると、計60分となります。
さて、①、②を比較してみてください。
②を行うことで、夜の勉強時間は2時間のみとなり、1日3時間勉強を行うというのを実現できます!!
これがスキマ時間を使う利点となります!!
実際、自分もここ3カ月~4か月実践して、TOIECの点数が200点弱上がりました!!
自分の場合は、英単語・英熟語・英文法を中心にスキマ時間を利用して勉強してました。
スキマ時間を上手く利用することで、無理なく勉強時間が確保でき、勉強の習慣化に繋がります。
更に、結果として点数に現れるので、みなさんも是非この方法を試してみてください!!