長戸のブックレビュー③  | 東進ハイスクール高円寺校|東京都

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2014年 8月 2日 長戸のブックレビュー③ 

どうもー!!長戸です!!

いやーね、ついにね期末終わりましたよ!!もうほんと大変だった、あーつらかった!!

でね、あと文化人類学のレポートがあるのでそれを出せば、もう完全勝利!!今日は徹夜だ!!←テンションの制御ができない笑

それじゃあ本日のブックレビューはこちら!!三谷博さんの、『愛国・革命・民主―日本史から世界を考える』です!

 愛国・革命・民主:日本史から世界を考える (筑摩選書)

http://www.amazon.co.jp/%E6%84%9B%E5%9B%BD%E3%83%BB%E9%9D%A9%E5%91%BD%E3%83%BB%E6%B0%91%E4%B8%BB-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8F%B2%E3%81%8B%E3%82%89%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-%E7%AD%91%E6%91%A9%E9%81%B8%E6%9B%B8-%E4%B8%89%E8%B0%B7-%E5%8D%9A/dp/4480015779

 三谷さんは、僕が今学期とった「比較地域史」の教授の先生です。明治維新の研究を専門にされている方で、この本では明治維新を切り口にして、ナショナリズム(愛国)、革命、そして民主化について論じています。

もう本当に、この本は面白いです!!高円寺ブックスに早速投入しました!!

(ちなみに、全部です・ます調ですよ!!)

明治維新って、なんか「王政復古」しか注目されないですよね。西欧では革命といえば、フランス革命のように革新的なもの、というイメージが強いから、そういう意味で明治維新って古臭いイメージをもたれています。

でも、復古ってできそこないなのでしょうか?実は復古って、革命でよくあることじゃないか?そういう問題提起がなされています。

他にも、実は明治維新って身分制度が取り払われた革命という側面もありますよね。武士主体の革命だったのに、特権的身分であった武士が、一種社会的自殺をした。これはなぜなんでしょうか??

ということで、本当に知的好奇心がくすぐられる本ですね!!

日本史やっている人なら誰でも読めるはずです。どうぞ高円寺文庫をよろしく!!