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2016年 2月 5日 0から考える
こんにちは!担任助手の坂井です!!
司法試験予備試験まで残り半年を切り、わくわくしてきています!!
自分は今まで、この担任助手業務を司法試験勉強と両立してやってきました。
担任助手業務と勉強はどちらもやりがいのあるものであり、せわしない毎日を送っています笑(ここまで忙しい担任助手はいないと自負しています笑)
私は、司法試験勉強を通じてたくさんのことを学び・考えることができています。
私が司法試験勉強をしていくうちに学び・得てきたもの、、、、、、、、、
それは「法律」、
だけではありません。(法律を会得しているような文章になっていますが、全くの法律ペーペーです。ただの受験生です)
私が法律以外に学び・得てきたものは、
受験勉強に対する姿勢や考え方だと思っています。
私は、司法試験の勉強をするために、大学受験の時以上に、「本当に身のなる勉強姿勢・考え方」、「自己満足に浸るのではないテストで点数をとれるようになる勉強姿勢・考え方」を研究して、自分のものにしようと決心しました。
というのも、司法試験は大学受験の数倍難関なのものであり、超天才しか受からないと聞かされていたので、時間に対する勉強のクオリティを向上させなければ!と、めっちゃ焦っていたからです笑
そして、私が「自己満足に浸るのではないテストで点数をとれるようになる勉強姿勢・考え方」を身につけるうえで徹底的に研究した対象は、
「東進ハイスクールのカリキュラム」
と
「司法試験に短期で合格した方々の意識と姿勢」でした。
「そういえば、東進はなぜこんなに現役合格が多いのか」
「そういえば、東進ではなぜ短期間で急激に点数が伸びるのか」
「最難関といわれる司法試験で、なぜ早く合格できるのか」
このような、自分が生徒時代には考えたことはないけど、感じていた疑問をきっかけとして、東進公式パンフレット・データ、合格した先輩の勉強レジュメを徹底的に読み込み分析しながら、「法律」の勉強と「受験勉強」の勉強を続けてきました。
勉強に対する姿勢や考え方を学んでいくうちに、気づいてきたことは、
「東進ハイスクールのカリキュラム」は、しっかりやりこむことができれば絶対に点数が伸びるように洗練された「最強」なものであるということです。
「本当かよ」と思った人はいると思いますが、本当です。保障します。
司法試験受験生から「受験勉強」という観点で分析すればするほど、東進のカリキュラムは無駄な脂肪が落とされた、本当の学力を身につけることができる生きたカリキュラムであるということが見えてきました。
私が今、司法試験の勉強でいい感じの成績をとれてきているのは、東進をベースにして「受験勉強」について考えながら、司法試験の勉強においてトライ&エラーを重ねてきた結果だと思っています。
「東進で学ぶ全員が、自己満足の勉強に浸ることなく
第一志望校に合格するための勉強をして第一志望校に合格してほしい」
そのような考えを持って、東進と司法試験勉強を通じて培ったものを活かしながら今まで担任助手として生徒をサポートしてきました。
受験生の多くは
「勉強しているのに、成績が思うほど伸びない」
・
「勉強の仕方がいまいちわからない」
等の悩みを抱えています。(もちろん、自分もそうでした)
しかしこれらは、ほとんど
「自己満足に浸るのではないテストで
点数をとれるようになる勉強姿勢・考え方」
をただ教えられるのでなく、自ら考えて・理解することで乗り越えていくことができます。
実際に校舎の生徒は自ら模索し、トライ&エラーをすることで成績を伸ばしています。
今まで、東進で担任助手として活動しながら、司法試験の勉強を続けていくなかで、
「自己満足に浸るのではないテストで点数をとれるようになる勉強姿勢・考え方」
「東進カリキュラムの目的・効果・合格との繋がり」
「東進で自ら自主的に最大限成績を伸ばしていく思考方法」
等の事項が、自分の中である程度抽象化されてきています。
そこで、これから、これらの事項を定期的にブログとして発信していこうと思っています。
自分の具体的な勉強方法や、各科目の重要ポイントなどの部分は先生や近くの人に聞くことが、身近で直接的な解決方法のため、ミクロな話は全く触れる予定はないですが、
司法試験受験生という視点から東進・大学受験を検討していくという斬新な切り口のブログ内容なので、見ていて新鮮さと極稀の気づきを感じると思います。
このブログで、「東進で頑張っているのに成績が伸び悩んでいる生徒」、「頑張りたいのに何をしていけばいいかわからない生徒」「東進について全く知らないけど、受験勉強に悩みを持っている生徒」の中に少しでも気づきが生まれれば嬉しいです。