現役合格おめでとう!!
2023年 高円寺校 合格体験記

立教大学
文学部
教育学科
石井成緒 さん
( 國學院高等学校 )
2023年 現役合格
文学部
私は将来就職したい業種があり、倍率の高いその就職活動を突破するには学歴が必要だったため、受験勉強を始めました。高校生になってから始めた弓道と共に、勉強に励んだ三年間でした。
私が東進に入ってよかったところは、担任助手の方やチームミーティングが一緒の友達に出会えたこと、自分のペースで受講ができる映像による授業だったこと、模試が頻繁にあるおかげで、自分の成績の伸びを月ごとに確認できたことです。
私は世界史を本格的に始める時期が遅く、共通テスト同日体験受験では4割も取れないほどで、進学が決まった立教大学も、ずっと判定はEでした。しかし、特にチームミーティングの担当をしてくださった担任助手の方は、最後まで勉強のアドバイスを下さったり、一日ごとに何をするかを一緒に考えて下さったりしました。
2月に入ってからの受験期間は、受験を受けてもすぐに合格発表があるわけではないので、「全部落ちているんじゃないか」「もう勉強しても間に合わないんじゃないか」などと考えてしまう日々が続きました。全ての受験期間の中で、この期間が一番精神的にしんどかったです。でも、そんなときも心の支えになったのは東進の担任助手の方や友達、家族がいたからなんだと思います。
入学してからほぼ毎日登校し、人生の中で一番頑張ったこの大学受験は、コロナの制限だらけだった高校生活の中でも、確かに一つの青春だったのではないかと、急に自由になった今、振り返ってみると感じます。ここで得た努力する力を武器に、大学生活も頑張り続けたいと思います。
私が東進に入ってよかったところは、担任助手の方やチームミーティングが一緒の友達に出会えたこと、自分のペースで受講ができる映像による授業だったこと、模試が頻繁にあるおかげで、自分の成績の伸びを月ごとに確認できたことです。
私は世界史を本格的に始める時期が遅く、共通テスト同日体験受験では4割も取れないほどで、進学が決まった立教大学も、ずっと判定はEでした。しかし、特にチームミーティングの担当をしてくださった担任助手の方は、最後まで勉強のアドバイスを下さったり、一日ごとに何をするかを一緒に考えて下さったりしました。
2月に入ってからの受験期間は、受験を受けてもすぐに合格発表があるわけではないので、「全部落ちているんじゃないか」「もう勉強しても間に合わないんじゃないか」などと考えてしまう日々が続きました。全ての受験期間の中で、この期間が一番精神的にしんどかったです。でも、そんなときも心の支えになったのは東進の担任助手の方や友達、家族がいたからなんだと思います。
入学してからほぼ毎日登校し、人生の中で一番頑張ったこの大学受験は、コロナの制限だらけだった高校生活の中でも、確かに一つの青春だったのではないかと、急に自由になった今、振り返ってみると感じます。ここで得た努力する力を武器に、大学生活も頑張り続けたいと思います。

早稲田大学
基幹理工学部
学系Ⅲ/情報理工学科、情報通信学科、表現工学科
中村莉子 さん
( 吉祥女子高等学校 )
2023年 現役合格
基幹理工学部
私は、東進に高校3年生の3月頃に入学し、そこから毎日どんなに疲れている時でもどんなにやる気が起きない時でも必ず校舎に足を運びました。そのおかげで、どんな状況でも絶対に毎日勉強するという習慣が身に付きました。
私が東進に通っていてよかったと思うのは、わかりやすい授業はもちろんですが、東進の環境が私には合っていました。自分の無理ないペースで勉強を進められるし、集中できる環境が整っています。私は毎日22時まで残っていたので、平日学校がある日でも少なくとも6時間は勉強できました。勉強は量×質だと思いますが、量はかなりやっていた自信があります。
そして、東進には切磋琢磨できる仲間や親身になって相談に乗ってくれる担任助手の方がいます。精神的に辛かった時期もその人達に支えられて乗り越えることができました。
第一志望の入試が終わった時、手応えを感じなかった私は、悲しいや悔しいよりも喪失感の方が大きかったです。自分が今までやってきたことを否定されたような。模試でもE判定しか出たことがなかったので、最後の最後まで不安はついてきました。
結果的に合格していましたが、これから受験を迎える皆さんには、少しでも不安がなくなるように後悔しない毎日を送って欲しいです。受験は、毎日の努力の積み重ねです。少しの努力が、合格した時に自分の大きな自信に繋がります。最後まで走り続ければ必ず結果はついてくると信じて頑張ってください。
私が東進に通っていてよかったと思うのは、わかりやすい授業はもちろんですが、東進の環境が私には合っていました。自分の無理ないペースで勉強を進められるし、集中できる環境が整っています。私は毎日22時まで残っていたので、平日学校がある日でも少なくとも6時間は勉強できました。勉強は量×質だと思いますが、量はかなりやっていた自信があります。
そして、東進には切磋琢磨できる仲間や親身になって相談に乗ってくれる担任助手の方がいます。精神的に辛かった時期もその人達に支えられて乗り越えることができました。
第一志望の入試が終わった時、手応えを感じなかった私は、悲しいや悔しいよりも喪失感の方が大きかったです。自分が今までやってきたことを否定されたような。模試でもE判定しか出たことがなかったので、最後の最後まで不安はついてきました。
結果的に合格していましたが、これから受験を迎える皆さんには、少しでも不安がなくなるように後悔しない毎日を送って欲しいです。受験は、毎日の努力の積み重ねです。少しの努力が、合格した時に自分の大きな自信に繋がります。最後まで走り続ければ必ず結果はついてくると信じて頑張ってください。

早稲田大学
法学部
法律主専攻
石井百夏 さん
( 筑波大学附属高等学校 )
2023年 現役合格
法学部
思えば、東進生としては不真面目な期間の長い受験生活だったかもしれません。入学は中学二年の五月ですが、受験生としての自覚が芽生えだしたのは高校三年の四月で、完全に生活が受験生らしくなるのはそれからさらに二、三ヶ月が過ぎた後のことです。しかし、裏を返せばそうした過ごし方が許され、その中でも志望校合格が狙えるのが東進の一つの強みだと言えるでしょう。
東進は学習計画の組み立てがある程度生徒に委ねられている東進です。もちろんある程度東進の教材をこなすことは求められますが、受験までの時間に応じてその量に融通を利かせることができます。東進の良い点はこの定められた学習量と自身で決める学習量とのバランスの良さであり、部活や行事などに注力したい期間であっても定められた学習量をこなすことで同学年と最低でも足並みを揃えることができますし、本格的に受験勉強をする時期には自身で考えたウィークポイントを潰すための学習にも十分な時間を割くことが可能です。
上記を踏まえて受験生の皆さんにお伝えしたいのは、過去問演習や志望校別単元ジャンル演習講座を行う時期になっても、必要と感じたら臆することなく基礎固めに戻ってほしいということです。そのための時間が保証されているのが東進の素晴らしいところだと感じています。志望校別単元ジャンル演習講座は確かに受験本番のための総合力を高めるうえで非常に良いツールですが、反面基礎が固まっていないとその効果は薄れることがあります。基礎が固まっていないと少しでも感じたら、基礎を振り返るための時間を一日の中に設けましょう。私自身、共通テストの一か月前に基礎に立ち返ったことで、十二月の共通テスト本番レベル模試から一月の共通テスト本番までで得点を120点伸ばすことができました。
仮借なく言うならば、東進で受験勉強をするのは大変なことです。「これさえやっていれば大丈夫」などという嘘を東進の先生はついてくれないからです。常に自分で自分を評価し、分析し、学習内容を柔軟に組み立てなければなりません。しかし、唯々諾々と与えられたものをこなす受験勉強でないからこそ得られたものがあると私は思っています。
東進で得た分析や計画の能力は大学生活にも有用であることでしょう。これらの能力を大学生活の中でさらに磨き、将来の職業に繋げていきたいと考えています。
東進は学習計画の組み立てがある程度生徒に委ねられている東進です。もちろんある程度東進の教材をこなすことは求められますが、受験までの時間に応じてその量に融通を利かせることができます。東進の良い点はこの定められた学習量と自身で決める学習量とのバランスの良さであり、部活や行事などに注力したい期間であっても定められた学習量をこなすことで同学年と最低でも足並みを揃えることができますし、本格的に受験勉強をする時期には自身で考えたウィークポイントを潰すための学習にも十分な時間を割くことが可能です。
上記を踏まえて受験生の皆さんにお伝えしたいのは、過去問演習や志望校別単元ジャンル演習講座を行う時期になっても、必要と感じたら臆することなく基礎固めに戻ってほしいということです。そのための時間が保証されているのが東進の素晴らしいところだと感じています。志望校別単元ジャンル演習講座は確かに受験本番のための総合力を高めるうえで非常に良いツールですが、反面基礎が固まっていないとその効果は薄れることがあります。基礎が固まっていないと少しでも感じたら、基礎を振り返るための時間を一日の中に設けましょう。私自身、共通テストの一か月前に基礎に立ち返ったことで、十二月の共通テスト本番レベル模試から一月の共通テスト本番までで得点を120点伸ばすことができました。
仮借なく言うならば、東進で受験勉強をするのは大変なことです。「これさえやっていれば大丈夫」などという嘘を東進の先生はついてくれないからです。常に自分で自分を評価し、分析し、学習内容を柔軟に組み立てなければなりません。しかし、唯々諾々と与えられたものをこなす受験勉強でないからこそ得られたものがあると私は思っています。
東進で得た分析や計画の能力は大学生活にも有用であることでしょう。これらの能力を大学生活の中でさらに磨き、将来の職業に繋げていきたいと考えています。

東京学芸大学
教育学部
学校教育教員養成課程/初等教育専攻(A類)/幼児教育コース
鈴木李果 さん
( 武蔵丘高等学校 )
2023年 現役合格
教育学部
私は将来、『子ども1人1人に寄り添い、個性を活かすことができるような幼稚園教諭』になり、子どもたちが過ごしやすい環境をつくりたいという目標があったため、幼児教育が学べる大学を志望しました。その中でも、乳幼児心理学を学ぶことができ、保育士や小学校教諭の資格も同時に取得できるという魅力に惹かれ、東京学芸大学を第一志望校とし、この1年間頑張ってきました。
共通テストでは国語が4割ほどしか取れず、合計目標点を100点近く下回ってしまいました。しかし諦めず、二次試験の対策を納得のいくまで繰り返した結果、合格をいただくことができました。東進は、映像による授業なので、自分の予定を考慮しながら週ごとに予定を立てられます。私の所属していた女子ソフトテニス部では、週6日練習があり、引退するまで多くの勉強時間を確保することはなかなかできませんでした。そんな中でも、チームミーティングで担任助手の方と決めたこと(例:毎日英単語200個・週に5コマなど)を守り、勉強しました。
部活で忙しい後輩におすすめなのは、スキマ時間を有効活用することです。私の場合、通学時間が45分程かかることや昼休みの時間をうまく使って、日本史の参考書や英単語を主にやっていました。これは、受験が終わるまで続けていました!
模試では、受けるたびに点数は少し上がっていました。しかし、どれか1つの教科の点数がよくなると、違う教科が落ちてしまうなど不安定でした。共通テスト前最期の模試もあまり振るわず、そこからさらに自分に追いこみをかけ、勉強量を増やし、本番では、過去最高点をとることができたのです。
受験は最後までやりきれた人だけが合格を掴み取れます。国公立志望の人も共通テストで失敗しても、二次試験で満点とる勢いで頑張れば、合格の可能性はアップします。嬉しいことも辛いことも担任助手の方や友達に相談しながら、無理をしすぎず、自分のペースで頑張ってください。1年後2年後に後輩のみんなが、笑顔で高校卒業できるように、応援してます!
共通テストでは国語が4割ほどしか取れず、合計目標点を100点近く下回ってしまいました。しかし諦めず、二次試験の対策を納得のいくまで繰り返した結果、合格をいただくことができました。東進は、映像による授業なので、自分の予定を考慮しながら週ごとに予定を立てられます。私の所属していた女子ソフトテニス部では、週6日練習があり、引退するまで多くの勉強時間を確保することはなかなかできませんでした。そんな中でも、チームミーティングで担任助手の方と決めたこと(例:毎日英単語200個・週に5コマなど)を守り、勉強しました。
部活で忙しい後輩におすすめなのは、スキマ時間を有効活用することです。私の場合、通学時間が45分程かかることや昼休みの時間をうまく使って、日本史の参考書や英単語を主にやっていました。これは、受験が終わるまで続けていました!
模試では、受けるたびに点数は少し上がっていました。しかし、どれか1つの教科の点数がよくなると、違う教科が落ちてしまうなど不安定でした。共通テスト前最期の模試もあまり振るわず、そこからさらに自分に追いこみをかけ、勉強量を増やし、本番では、過去最高点をとることができたのです。
受験は最後までやりきれた人だけが合格を掴み取れます。国公立志望の人も共通テストで失敗しても、二次試験で満点とる勢いで頑張れば、合格の可能性はアップします。嬉しいことも辛いことも担任助手の方や友達に相談しながら、無理をしすぎず、自分のペースで頑張ってください。1年後2年後に後輩のみんなが、笑顔で高校卒業できるように、応援してます!

東北大学
医学部
医学科
葉山弘一 くん
( 駒場東邦高等学校 )
2023年 現役合格
医学部
僕は将来、宇宙医学分野で活躍する医師になり、人類の宇宙での活動を医工学の力で支えたいという思いで、東北大学医学部を志望しました。結果的にはAOⅢ期入試(共通テストを課す総合型選抜)で合格をいただきましたが、東進での第一志望校合格へ向けた勉強や担任助手の方の助力、チームミーティングの時間は僕の合格には必要不可欠だったと思います。
勉強面については、特に東進の誇る「共通テスト本番レベル模試」は非常に役立ったと感じています。前述のとおり、AOⅢ期では共通テストが課され、僕の合格した医学部医学科では1100/1600を占めます。そういった中、東進の共通テスト本番レベル模試や共通テスト同日体験受験を用いて、共通テストの形式になれることができたのは、東進に通っていないほかの受験生に対して大きなアドバンテージを獲得できたと思います。
また、僕は最後の模試まであまりいい成績は取れておらず、現役合格を掴み取ることができるか不安を抱えた状態で最後の模試を終えました。しかし、秋以降取り組んだ志望校別単元ジャンル演習講座や第一志望校対策演習で多くの演習を積んだことで、2月の初旬ごろには合格点レベルをとれるようになり、比較的心の余裕をもって、AOで落ちても前期で受かれるという自信をもてました。その心の余裕や自信もAOでの合格につながっていると感じます。
そしてチームミーティングのメンバーや担任助手の方には、様々な面で支えられ、助け合うことができたと思います。特に担任助手の方には、AO入試で必要となる書類の作成のアドバイスをしてもらったり、面接の練習をしてもらったりと、大きく合格への手助けをしてもらいました。
東進は予備校なので、勉強がもちろん第一なのですが、せっかくある担任助手の方やチームミーティングといったシステムを最大限に活用して、勉強面以外の安心や自信を持つことも一つの東進に来る価値だと僕は考えています。これから受験に臨む皆さんも、東進を最大限に活用して、合格を勝ち取ってきてください!
勉強面については、特に東進の誇る「共通テスト本番レベル模試」は非常に役立ったと感じています。前述のとおり、AOⅢ期では共通テストが課され、僕の合格した医学部医学科では1100/1600を占めます。そういった中、東進の共通テスト本番レベル模試や共通テスト同日体験受験を用いて、共通テストの形式になれることができたのは、東進に通っていないほかの受験生に対して大きなアドバンテージを獲得できたと思います。
また、僕は最後の模試まであまりいい成績は取れておらず、現役合格を掴み取ることができるか不安を抱えた状態で最後の模試を終えました。しかし、秋以降取り組んだ志望校別単元ジャンル演習講座や第一志望校対策演習で多くの演習を積んだことで、2月の初旬ごろには合格点レベルをとれるようになり、比較的心の余裕をもって、AOで落ちても前期で受かれるという自信をもてました。その心の余裕や自信もAOでの合格につながっていると感じます。
そしてチームミーティングのメンバーや担任助手の方には、様々な面で支えられ、助け合うことができたと思います。特に担任助手の方には、AO入試で必要となる書類の作成のアドバイスをしてもらったり、面接の練習をしてもらったりと、大きく合格への手助けをしてもらいました。
東進は予備校なので、勉強がもちろん第一なのですが、せっかくある担任助手の方やチームミーティングといったシステムを最大限に活用して、勉強面以外の安心や自信を持つことも一つの東進に来る価値だと僕は考えています。これから受験に臨む皆さんも、東進を最大限に活用して、合格を勝ち取ってきてください!