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2024年 7月 14日 共通テスト英語R対策法

こんにちは!担任助手1年の菊地です!

もう7月中旬ですね!定期テストも終わり、夏休みに入った方も多いのではないでしょうか。

定期テストがまだ終わっていない方もあと少し頑張りましょう!私は大学の期末試験真っ只中なので勉強頑張ります!

今回のブログでは共通テスト過去問の解き方について紹介したいと思います!

夏休みに過去問?早くない?と思った方もいらっしゃるでしょう。しかし実は夏休みこそ過去問を解く絶好のチャンスなのです。夏休みに過去問ができなければ9月以降に始めることになりますが、学校が終わってから過去問演習とその復習を行うのは時間的にとても厳しいです。まとまった時間の取れる夏休みに必ず過去問演習を行いましょう!

それでは本題に移りたいと思います!今回は多くの方が受験するであろう英語リーディングの解き方について紹介します!英語リーディングといえば文章量が多く、時間制限が厳しいというイメージを持つ方が多いのでしょうか。英語リーディングを得意にするために必要なことは

単語、熟語などの基礎を完成させる 

マークをつけながら読む 

とにかく演習する

の3つです。

では一つ一つ説明していきます!

単語、熟語などの基礎を完成させる
文章題ばかりだからといって共通テストを解くために単語力が必要ないわけではありません!単語熟語文法といった基本事項ができるようにならなければ正しく文章が理解できなかったり、設問に答えられなかったりするようなテストなので基礎に穴がある人は早急に埋めましょう!!

マークをつけながら読む
後半の大問では比較的長い文章も出題されるので大事な箇所にマークしながら読み進めていきましょう!!ただマークをすればいいというわけではなく、時系列について出題されている問題では時間にマークをしたり、数字が聞かれる問題が出題されていれば数字にマークをつけたりするなど、必要に応じて印をつけましょう。数字が英語で書かれている場合、埋もれないように算用数字に書き換えておくことをお勧めします!

とにかく演習する
共通テストを解くテクニックをマスターしたらあとは演習するのみです。とにかくあの膨大な文章量、厳しい時間制限に慣れましょう。

この夏の過去問演習を頑張って英語リーディングを得意にしましょう!応援しています!

夏期特別招待講習

2024年 6月 30日 夏の勉強法~日本史編~

こんにちは!担任助手の高山です。

 

今回は日本史の勉強法でも、夏に向けて今やっておきたいこと夏のオススメ勉強法について話していきます!

 

結論から言うと、夏までに「通史」夏休みからは「過去問演習」に時間を費やしましょう!!

 

これまで模試を受けてきて、「この範囲まだ勉強してないからできなかった!」という感想を抱いた高校生も多いことかと思います。一番時間を取れる夏休みには共通テストや志望校の過去問などにも取り組みたいですよね。そこでまだ触れられていない範囲があると演習の成果が減ってしまい、また通史に追われて演習する時間が取れないということが起こってしまいます。

 

そこでまずは夏に向けて、通史を進めていきましょう!原始時代から現代まで一通り触れ、教科書や一問一答など学校で使っている教材も活用しましょう!

 

夏休みは過去問演習にも取り組みましょう。通史が一通り触れられていればある程度は太刀打ちできます。演習することで苦手な範囲を炙り出すことができるので、より通史の補強にもなります!

 

過去問を解くできなかった範囲を一問一答や教科書で復習過去問を解くといったサイクルがおすすめです。

 

夏以降になると、受験生は日本史をテーマごとに扱うテーマ史や文化史を取り組み始めます。ここでは通史が固まっていないと意味のある学習になりません!

 

長く語ってきましたが、結局は夏までに通史に触れ、夏休みで固め、過去問に取り組もうということです!!

 

そのためにも夏までに教科書などでインプット、一問一答で確認、市販の教材や学校のワークなどでアウトプットの流れを繰り返し、現代まで触れていきましょう!

 

最後に、日本史は単なる暗記教科ではないということを覚えておいてください!!単語の暗記は大切ですが、まずは日本史を楽しむところからはじめてみてください!応援しています!!

夏期特別招待講習

2024年 6月 25日 夏の勉強方法

こんにちは!担任助手1年の目黒です!

 

もうそろそろ7月ですね!夏も本格的に近づいていますが、皆さん勉強の調子はどうですか?

 

「夏は受験の天王山」という言葉もある通り、勉強において夏休みは非常に重要な位置を占めています。といっても、夏休みという長い時間をどのように過ごせばよいのか曖昧な人も多いと思います。なので、今回のブログでは…

 

『夏休みの勉強法』を紹介したいと思います!

 

前提として生活リズムを崩さないことが大切です。休みだからと朝起きずに昼からやればいいか、と怠けていませんか?

 

受験の本番は朝からです。だいたいどの大学も10時、11時から入試が始まります。その時間に集中するためには2~3時間かかると言われています。

 

休みでも普段学校行く時間に起きるようにしましょう!

 

さて、本題に戻りますが、夏休みの勉強についてポイントがあります。

 

①基礎を怠らない

 

どこに行っても言われることなので皆さんもう聞き飽きたかもしれませんが、今一度念を押しておきます。

「もうこの程度ならできるから」と侮ってはいけません。

 

土台がしっかりしていないのに積み重ねても必ずどこかで崩れ落ちます。積み木を想像するとわかりやすいですよね。

 

この夏でもう一度基礎を総復習してみましょう!教科書の問題や文法問題集、レベル別問題集で基礎レベルのものでもいいと思います!

 

基礎がまだ…という子はこの夏で固めきりましょう!

 

②苦手分野を分析する

基礎を終えて問題演習を重ねるうちに自分の苦手とする分野が見えてくると思います。

 

その分野を後回しにせず、どこが理解できていないから苦手なのか、どこでいつも間違えてしまうのか、と自分が苦手とする原因を明らかにしましょう!

 

苦手分野はもう一度基礎に戻って学習するのが大事です。

 

③志望校の過去問を解く

 

夏でまだ志望校のレベルに達していないのに…と思うかもしれませんが、自分の敵を知ることは非常に大切です。

 

何が足りないのか、傾向はどんなものか、過去問にはたくさんの情報があります。

 

残りの期間で何を勉強すればよいのかの指針にもなるのでぜひ過去問は有効活用しましょう!

 

後悔しない夏休みにしてくださいね!!!!!

招待講習特長画像

2024年 6月 18日 夏の過去問演習

こんにちは、高円寺校担任助手4年の平野です!

いよいよ梅雨入りでが本格的に始まろうとしていますね。

さて、夏休みといえば楽しいイベントが数多くありますが、学生の本分は勉強です。

皆さんも夏休みの学習の重要性は耳にタコができるほど聞かされたのではないでしょうか。

今日は私から夏休みの勉強についてお伝えしたいと思います。

 

 

「夏は受験の天王山」よく耳にする言葉です。夏に勉強しなくてはならない理由は、「7,8月に努力を始めた者が受験を制するから」です。

今、平日の勉強時間はどのくらいですか?部活がある方は多くて4,5時間でしょうか。部活を既に引退したor所属していない方は6,7時間ですか?

夏休みはなんとその倍の時間を確保できます。ではその時間でなにをするか。

答えは「過去問」です。最も時間が確保できる夏休みに共通テスト10年分、夏明けまでに二次私大10の過去問10年分をやり切ることが求められます。(もちろん最低限の基礎知識は修得済みとしてですが、、)

基礎レベルに関して、全範囲理解習っていれば、「知らない。。」は無いはずです。

過去問を解くことは、一通り問題を解いた上で今の自分に足りないものは一体何なのかを知る絶好の機会です。

夏休みという早い段階で過去問に入ることでその後に「対策」まで行えます。だから夏休みの過去問が重要なのです。

ここから逆算すると、今のうちに基礎知識はインプットしきる必要があります。少しでも「知らない」をなくさなければいけません。東進生の皆さんは受講、過去問を計画通りに進めていきましょう!

 

東進生ではない方も年間のスケジュールを考えて、今なにをすべきか、いつまでになにを終わらせるべきか改めて自分で整理してみると案外焦りが出てくるかもしれません、、!

今、東進では夏期特別招待講習(無料)が実施されています。映像授業で少しでも苦手克服の手助けになれば、得意をさらに伸ばす手助けができれば、と思います。
ご興味のある方はぜひ!そちらもご覧ください。

夏期特別招待講習

2024年 6月 9日 模試の復習出来ていますか?

こんにちは!担任助手の石井です

今日は年に2回の全国統一高校生テストが実施されました。

模試を受験した人はお疲れ様でした!

東進に通っていない生徒も数多く受験する模試なので、自分の実力や偏差値を細かく知れる大切な模試です。

自分の目標を達成できた人は今後もそのペースを維持し、思うような結果を出せなかった人は、この夏を使って挽回していきましょう!

 

今回のブログテーマは『全科目に共通する模試の復習について』です

まず始めに、模試後にこんな過ごし方をしていませんか?

「各科目の点数見て一喜一憂する」

「模試は偏差値だけ見て、後は普段の勉強を優先させている」

これでは、せっかく長い時間かけて受けた模試がもったいないです!

模試の目的は、どうやって第一志望校合格のために学力を伸ばすかを考える手がかりを得ることです。

偏差値や順位はあくまで今の学力なので、これからの勉強に目を向けるようにしましょう!

 

では、全科目に共通する模試の復習についてです

1. 自己採点と復習はなるべく早く

当たり前ですが、模試の問題は受けた直後が一番記憶に残っています。

熱意が冷めないうちに、復習に取り組みましょう!

東進の模試は、最速で中5日で返却されるスピード返却です

これを活かさないのはもったいない!

2. 正答率が高いのに間違えてしまった問題(自分の実力的に取れたのに点数を落としてしまった問題)の復習

欲を言えば正解した問題も含め、全ての問題を復習して欲しいところです。

偶然正解してしまった可能性も無きにしも非ずなので…

ただ、全て復習するのは時間的に難しいことも事実。

せめて正解できたはずの問題は自分のものにしましょう!

3. 次回の目標点数や得点にする分野を決める

一通り復習が終わったら、次は次回の模試のことを考えましょう

今回の反省を踏まえ、「英語は8割取ろう」「世界史の近代史は完璧にしよう」など、目標を決めましょう!

そうすることで、自ずと勉強しなくてはいけない範囲が明確になってくるはず。

 

模試は受けるだけでも体力を使う分、今自分が苦手にしている科目や範囲を知れるので、受験生の勉強の要と言えます。

次の全国統一高校生テスト11月

自分の目標を達成するべく頑張っていきましょう!