早稲田大学
国際教養学部
国際教養学科
三上悠羽 さん
(大妻中野高等学校)
2022年年 現役合格
国際教養学部
《東進で頑張ってよかったと心の底から言える》
私は総合型選抜を通じて第一志望を受験し、合格をいただきました。東進には元々高1の頃から通っていて、高3に近づいて総合型選抜での受験を決意したとき、東進を辞めるか否か真剣に悩みました。ですが、これまで通っていて東進のスタイルが自分に合っていたこと、一般対策もしっかりと併用して行いたかったことから東進で頑張ることを決めました。そして今自分の受験生活を振り返る中で、あの時の決断は間違っていなかった、東進で頑張ってよかったと心の底から言えます。
なぜなら、東進には信頼できる教材と生徒の相談を親身に聞いてくださる担任助手の方々がいるからです。東進の映像による授業には、生徒にとってのメリットがたくさん詰まっています。まずは何といっても授業が理解しやすく、何度も再生し直せるので、自分の理解度を100パーセントに持っていけます。また一つの科目・単元でも複数の先生から自分に合った先生を選べることから、苦手分野も自分の努力次第でほぼ完璧に克服できると思います。そしてこの「映像による授業」という点は総合型と一般の勉強をしていた私にとっては非常に合っており、スケジュールの関係で校舎登校ができない際も、家で授業を受けることで着々と勉強を進めることができました。
そして担任助手の方が、私が受験をやり通すにあたって大きな存在だったと思います。例えば、周りより勉強が進んでいないのではないか、もし総合型がダメだったらどうしようなど、悩みが絶えない時期にも真剣に話を聞いてくださり、自分事のように相談に乗ってくださいました。個人的に、受験には「周りに頼る力」が大切だと思います。しかしそのためには、「頼る相手」がいないと元も子もありません。私にとってその「頼る相手」は担任助手の方々であり、救われる場面が本当に多くありました。なので勉強や受験準備に行き詰ってどうしようもないときは自分で抱え込まずに、担任助手の方々を頼ってみてください。
私は11月末に合格が決まりましたが、学校の都合で共通テストを受けるのが必須でした。本番は、一般選抜を受ける場合の目標点数を取ることができました。受験が終わってもなお満足できる点数をとれたのは、言うまでもなく東進でコツコツ頑張った日々のおかげだと思っています。大学に進学すると決めた以上、受験は避けられない道です。受験はネガティブにとらえがちですが、受験は自分自身と向き合える貴重な期間でもあります。東進生の後輩の皆さん、ぜひ周りを頼ることは忘れずに、自分の満足のいく受験生活を送れるよう頑張ってください。応援しています。