女子大の立ち位置について | 東進ハイスクール高円寺校|東京都

ブログ

2019年 7月 17日 女子大の立ち位置について

今日はよく皆から女子大って時代遅れじゃない?何やってるの?など言われることが多いのでそれについてお話したいと思います。

 

Q 女子大ってなにするの?


A 特に共学の大学とやっていることは変わりません。生徒が女子しかいないだけです。


Q 女子大ってなんであるの?


A 今の世の中だとそう思うのは普通だと思います。昔は女子が大学に行くことは普通ではありませんでした。高校を卒業したら就職するか結婚するかが一般的で大学に行くことは婚期を逃すか        ら嫌だと思う人も多かったです。このような風潮の中で女性にも男性と平等の教育の機会と場所を提供するために作られたのだと思います。

 

Q でももう女子も普通に大学に行く時代になったし、時代遅れじゃないの?

 

A 今では共学大学が主流となり女子大の数も減りましたし、時代遅れの印象がありますよね。でもほんとに時代遅れなら淘汰されていると思うんですよ。

皆さんは現代社会で生きている上で男女間の不平等を感じたことはありますか?

私は女子大に入ってから様々なデータを見せられて初めて気付きました。

ニュースとかで聞いたことがある人もいると思いますが、日本では女性管理職の割合が低いです。何故でしょう?

ホントの意味で平等であればもっと高い数値が出るはずです。

もちろん出産して自分の意思で家庭にはいるなどの理由で男性より低くなるのは分かりますがあまりにも低すぎます。

全ての企業ではもちろんないですが、はなから女性社員を管理職にしようと思って育成してない企業があるのも事実です。

企業側からしたら辞めるかもしれない社員に投資をするのはリスクがある。であれば初めから期待しないで男性には出世しやすい環境を与え、女性は退職を念頭に置き育成する

このような現状は実際にあります。

女子大はもちろん女子しかいないのでこのような現状をどのように解決するかを考える授業が割と多くあります。

女子大に入る前は私もこのような社会状況を知りませんでしたし、比較的平等社会になったと思っていました。

知らないと知っているでは対策の仕方も大きく変わってきます。まずは知ることが第一歩だと思うのでこのような現状を考えさせてくれる女子大は今の時点では意味のあるものだと思います。

 

私も女子大が第一志望だったわけではないので大学に入るまでどんなことをやるのか、共学と何が違うのかなど全然知りませんでしたが、入ってみると本当に普通です!!

ただ女性として生きていくうえで知っといたほうが良いことや社会状況を他の大学に比べると詳しく授業してもらう機会が多いです。

女子の皆さんは女子大も選択の一つとして考えてくれるととっても嬉しいです!