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ブログ 2022年03月の記事一覧

2022年 3月 26日 志望校決定体験談〜わたしの場合〜

 

こんにちは!最近花粉症に悩まされています、担任助手1年の下條です。

受験生がいなくなった校舎は寂しいですが、春休みということで低学年の皆さんの毎日登校✨お待ちしていますよ!

 

前回のブログでは、一般的な「志望校の決め方」についてお話ししました。国立や私立の区別、学部、場所など主に条件に絞ってお話ししたと思います。しかし、中々具体的なイメージを持って志望校決定をするって難しいですよね…

そこで今回のブログでは「私の志望校決定」についてお話ししようと思っています。高校生活は忙しいと思いますが、いつもより時間に余裕がある春休みだからこそ、私の体験談を見て志望校について考えるきっかけにしてもらえれば幸いです。

 

私が受験で第一志望校にしたのは、今通っている東京大学です。

しかし初めから東京大学を志望していたわけではありませんでした…

 

私は大学附属の一貫校に通っていたこともあって、受験に関する選択は「内部進学するか?それとも大学受験をして他大に行くか?」というところからスタートしました。内部進学可能な大学附属高校に通っている人にとっては身近な悩みかもしれません…

ただ、私の場合は大学受験をする、ということに関しては割と早期に決めることができました。もちろん小中高と通った学校は大好きだけれども、大学進学をして大きく世界が広がるタイミングで新たな出会いが欲しいと思ったからです。内部進学権を辞退するというのは大きな選択でしたが、万が一浪人することになっても新たな環境を自分で求めたのだから後悔しないようにしようと思っていました。

 

しかし、そこから志望校を決める、という段階になると一気に難しくなりました。そこで、高校2年生の春・夏を使って各大学のオープンキャンパスに行き学校の雰囲気を掴むことに努めました。私が行ったのは早稲田大学・一橋大学・東京大学のオープンキャンパスでした(私が高2の時はまだコロナ禍に入る前だったので対面のオープンキャンパスでした…)。

早稲田は友達と、一橋は親と、東大は1人で行きましたが、人と一緒にいてリラックスしていたおかげか早稲田・一橋の雰囲気はなんとなく掴むことができました。一方で東大に関しては、1人で行き人の多さと本郷キャンパスの歴史ある重厚な校舎の雰囲気に圧倒されてしまい、予約していた模擬授業を受けると早々に帰路につきました。この時点では、スタッフとして働いている学生の雰囲気からすると国立の方が自分には合っているかな…となんとなく思っているくらいでした。

 

三つの大学のオープンキャンパスに行き終えたのは高2の夏でしたが、高2の夏には私にとって人生のターニングポイントとなる出来事も同時に起こっていました。

それは海外に短期留学に行ったことです。

留学先でさまざまな国籍の高校生と交流したことで知らなかった価値観・言語にたくさん触れ、世界が100倍くらいの大きさに広がっていくのを肌で感じました。また、留学先が途上国で、ボランティア活動を行ったことをきっかけに国際交流・国際協力・開発援助に興味を持つようになり、大学で学びたいことも明確になっていた時期でした。

 

このことを踏まえて、行きたい大学というものをもう一度考えてみた時に出てきたのが「東京大学」だったのです。

オープンキャンパスで圧倒された経験が逆に「憧れ」に変わったのだと思います。

何より、学びたいことがあるのなら日本で最高の環境で突き詰めたいと思いました。

人生で初めて東大に行ったオープンキャンパスの日は8月の暑い日でしたが、初めて見る安田講堂の後ろには雲ひとつない青空が広がっていて、そこに飛行機雲だけがあった光景が何より圧倒的でした。その写真は受験中辛くなった時の励みにしていました。

 

志望校を決定したのは夏の終わり頃でしたが、自分は運動部に入っていたり、委員会活動をやっていたりと学校での活動に対して割いていた時間が多く、本格的に受験勉強を開始したのは高2の冬ごろからで、東大受験生にしては少し遅めだったかもしれません。

ただ、私の場合東大に行って学びたいことが明確に決まっていたからこそなんとか受験に間に合わせようと頑張れたのではないかと思います。また私は最終的に推薦入試で合格をいただきましたが、そこでもやはり自分の志・考えを文章や面接で教授の方々に伝えられたのは、明確な「留学」という原体験と、そこから巡らせた多くの思考が確かにあったからだと思います。

 

だからこそ、低学年の皆さんには将来の選択を迫られた際に強い「原体験」が後押ししてくれるように、日々勉強して基礎学力をつけることも大事ですが、勉強以外の色々なことに積極的にチャレンジして欲しいなと思っています。

一見直接関係があるようには見えませんが、それこそが志望校決定に際して重要なことなのではないかなと思います。

私の場合の志望校決定は理屈ではなかったんじゃないかな、とも思うくらいです。

ぜひ、そのような強い意志を持って、自分で学びたいと思っているところに向かって東進で頑張ってくれたら嬉しいなと思います☺️

 

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2022年 3月 25日 最後のブログです!第一志望に合格する子の特徴3選!

↑のバナークリックで過去の僕のおススメブログ(東進の魅力ベスト3)に飛べます!興味がある方はぜひ!

 

皆さんこんにちは、担任助手4年後藤剛士です!いきなりタイトルでブログ最後!?とびっくりさせてしまい申し訳ございません!

後藤は早いもので、東進に通って6年、担任助手として4年が経ち、いよいよ来週から社会人になります。

このふざけたラーメンの画像のバナーを見ることも無くなりますね泣

今日は、後藤の担任助手時代最後のブログということで、6年間東進で過ごしてきて後藤が見つけた・感じた合格する子の特徴というテーマでお話をしたいと思います。
 
その特徴、答えだけ先にお伝えすると
1.積極的に情報を収集し、素直に相手の意見を一度受け入れる人
2.親など支えてくれている人に感謝を忘れない人
3.周りに応援される人
です!一つずつ、なぜそう思ったのかという理由とそれにまつわるエピソードとともに紹介していきたいと思います。
 
1.積極的に情報を収集し、素直に相手の意見を受け入れる人
テレビでもご活躍の林先生がこんなことを言っていました。「努力は裏切らないっていう言葉は不正確だ。正しい場所で正しい方向で十分な量なされた努力は裏切らない。」と。
僕は大学受験においてこの正しい方向というのが1番大事だと考えます。
なぜか。大学受験は例えば、東京大学では共通テストの配点よりはるかに2次試験の配点が高かったり、東京都立大学だと文系の場合2次試験は国語の地歴公民だけで英語は共通テストの点数だけで判断したり、早稲田大学の教育学部が政治・経済これから使えなくなったりなど大学によって問題の傾向や科目の配点などがかなり変わってるので、例えば早稲田大学教育学部志望の子が政治・経済とか現代社会で勉強してるとそもそも受験をすることが出来ない!なども起きてしまいます。

また、英語の配点が高くて理科の配点が低いところがあればそこに合格するために英語の勉強時間を増やした方がいいというふうに情報を収集することで、ただでさえ時間が無い現役生がより効率的に受験勉強をすることが出来ます。だからこそ、東進での面談や受験の本などを参考に正しい情報を掴み取り、合格を勝ち取ってください。
このブログを読んだ方がもし、勉強で不安を抱えてる、悩みがあるなら高円寺校の先生誰でもいいので声をかけてみてください。
まだ東進生じゃない方でも大丈夫です。
※東進生ではない方はまずはお電話またはコチラをクリックして個別面談をお申し込み下さい。
東進ハイスクール高円寺の先生はどこよりも生徒のことを第一に考えて、相談してくれた方がどうやったら第1志望に合格をするのかを真剣に考えてくれるはずです。とことん頼ってみて下さいね。

そして、相談したり調べた上で情報を掴むことが出来たらあとは素直に実行するだけです。
この素直にという部分がかなり重要になります。
大学受験は前述の通り現役生はとにかく時間がありません。そうなった時に、自分が1番効率のよい方法で勉強していくのが大事になります。というか、その自分に合う方法を確立することが勉強だと後藤は思います。
ところが、勉強法のアドバイスをした時に自分はこういう風にやるって決めてるのでいいですとか、特定の大学の人の話しか聞かないと決めてる人がたまにいます。
そういう子、僕の周りだけかもしれませんが大体第一志望に受かってません。
同じような学力で入学した子は第一志望に受かるけど、その人の意見を聞かない子は合格しない。ここの素直さが合格の鍵になると指導をしていて思いました。
指導をする側が言ったことが全部正しいとも、その子に全部合っているとは思いませんが、その子のためを思ってアドバイスをしています。また、ネットの抽象度の高いアドバイスではなく、あなたにあった具体的なアドバイスをしているはずです。
それをこの人の意見だから聞かないとか受け流すのではなく、まずは試してみてください。
もしかしたらそのアドバイスがあなたの悩みの種を消し飛ばすものになるかもしれません。
試して合えばそれを使って下さい。
もし、試して合わなかったらまた一緒に自分に合う方法を見つけていきましょう。
そうやって素直に人に言われたことを試してみて、自分に合う勉強法を模索していくことこそが、合格への1番の近道だと思います。
ぜひ、素直に受験勉強に向き合ってみて下さいね。

2.親など支えてくれている人に感謝を忘れない人
受験勉強は一人では絶対に乗り越えられませんし、一人で戦うものではないと思います。
例えば、学校に持っていくお弁当や朝食、夕食、洗濯物などを皆さんの親御さんが皆さんの分をやってくれてたり、学校や塾に通わせてくれたりと皆さんが勉強に集中できる環境を整えていくれているはずです。
後藤も最近一か月だけ親元を離れて生活をしてみましたが、1人分の家事をするだけでも毎日かなり大変です。

(社会人になって実家を出ますが、もうめちゃくちゃ心配です!)

信じられないなら一度、全部家の家事をしてみたり、体験してみるといいと思います!そうすると、何も心配することなく勉強に打ち込めることが当たり前ではないことに気がつくはずです。
そんな当たり前ではないことに、感謝ができていますか?親御さんに毎日感謝を伝えることが出来ていますか?
早稲田大学に合格した子は、新しい講座を取る時に、スタッフが申込書をつくりにいくやいなや両親に頭を下げて「出してくれてありがとう。ちゃんと頑張って第一志望に受かるから支援よろしくお願いします。」と言っていました。
自分を振り返ってみて、東進の決して安くない講座を取る時、入学する時にちゃんと決意と感謝を伝えられていましたか?
また、その時にした決意を踏みにじらないような行動が出来ていますか?
感謝を忘れない人が直接合格に結び付くかは断定できませんが、少なくとも感謝をしている人は、周りの人を裏切らないように感謝をしてない子に比べて頑張っていると思います。
このブログを読んだ君は一言だけでいいので、感謝を伝えてみて下さいね。
 
3.周りに応援される人
 最後、周りに応援される人です。合格する受験生を毎年見ているとやっぱり第一志望に合格している子は、東進だけでなく、学校や家族、友達、近所の方まで本当にいろんな人に応援されているし愛されているんだなと話を聞いてて感じます。
多分それは、その子たちが応援されるために何か特別なことをやっているかというとそうではなく、その子たちがただ純粋に、真摯に受験勉強に向き合っているから周りが自然と応援をしたくなるのだと思います。
僕が志望校に受かり、支えてくれた方にお礼を言いに行ったとき、自分の努力を見てくれてた人であればあるほど自分のことのように嬉しいと喜んでくれていました。
高校に報告に行った時も職員室の先生が全員立ち上がりおめでとうと言ってくれたことも覚えています。
さて、自分のことをちゃんと応援してくれる人は何人いますか?
厳しいことを言えば、周りの応援が足りてないとかもっと応援されてもいいのにと思う人は周りから見るとまだまだ努力ができると言うことです。
既にたくさんの人の顔が思い浮かぶ人は、十分に努力ができている証拠です。が、受験勉強は応援してくれる人が多ければ多いほど力になります。まだまだ増やせるはずです!笑
もっと努力をして、自分の応援団を作っていきましょう!
 
さて、3つ紹介してきました。なんども振り返らせていますが(笑)もう一度、自分に当てはめてみるとどうでしょうか?
相手に感謝できていますか?

素直に意見を一度受け入れていますか?
みんなから応援されていますか?
 
出来ていないと思ったら今日から変えていけばいいんです。

今日から合格する自分に変わっていきましょう
 
さてこれで今日のブログは終わりです。
いつも通り、また次回って言えたらいいんですが、言えないので最後に皆さんへメッセージを残して終わりにしたいと思います。
 
〇すでに高円寺校で勉強を頑張っている生徒の皆さんへ
高円寺校に通ってみてどうですか?
納得のいく勉強、出来ていますか?
高円寺校はかなり面白い校舎で入学して3ヶ月もすると多分気付かぬうちに、入学時の予想より遥かに学習量が増えていて、半年もすると自分の思った以上に成績が伸びてきて、一年、二年と続けていくと君の第一志望に届いているはずです。そして、見事に合格を勝ち取り、今までやってきた努力を振り返り涙を流すことでしょう。
今までの何百人、何千人もの先輩たちも同じように合格を勝ち取ってきました。
今、高円寺校に通っている君たちなら大丈夫。
入学した君たちなら知っていると思いますが、高円寺校は努力量(向上得点)1位を誇る校舎です。目の前の担任助手の先生の言うことを素直に聞いて、実行、検証を繰り返して行きましょう。
必ず担任助手の先生と合格を喜べる未来が待っているはずです。
みなさんとは一人一人何かしらの思い出があり、それぞれが輝きながら勉強している本当に自慢の、大好きな生徒たちです。またどこかで
君たちの合格を、成長を、聞けることを楽しみにしています。頑張って下さい。

〇これから高円寺校で勉強したいと思っている中高生の方へ
まだ一度も会ったことがないかも知れませんし、話したことがないかも知れませんがそんな謎の熱苦しい男のブログをここまで見てくれてありがとうございます。
このブログを見て、少しでも見てくれたあなたの学力向上、やる気向上につながったらこれ以上の喜びはありません。
東進ハイスクール高円寺校は、生徒のこと、保護者様のこと、その生徒の合格のことをスタッフ全員が第一に考える日本一の教育機関だと思います。これはいろんな塾、いろんな校舎を見てきた僕がいうので間違いないです!笑
勉強に悩んでる方、志望校が決まらない方、高校生活での悩みがある方、まずは東進ハイスクール高円寺校に来て下さい。
必ずあなたの悩みに寄り添い、少しでも良い道を最後まで一緒に模索します。必ず力になります。

個別面談入学希望の面談1日体験などいつでもやっていますので、お気軽にご連絡ください!

↑それぞれ、文字をクリックしてもらえれば申込ページに飛べます!↑

一緒に東進ハイスクール高円寺校で頑張りましょう。

〇高円寺校担任助手の皆さんへ
一年生は1年間、長い人は3年間一緒に働いてくれてありがとうございました。
おかげさまで4年間で高円寺校を最強の教育機関にすることもでき、本当に楽しく、充実した東進生活を送ることができました。
この東進ハイスクール高円寺校は生徒のことが大好きな人たちが担任助手をやり、一人一人が自覚を持ちながら働いている校舎です。
担任助手のいい所はいつまでも大好きな生徒の話(あの子が今こんなことを頑張ってるとか、こんな挑戦をしてるとか)で盛り上がることが出来ることです。人の幸せを1番に願い、それの助けになれるこの環境、この仲間と、更にまた新しく入ってくる担任助手たちと共にやっぱり高円寺校っていいなと思われるような校舎を作り続けてください。
いつかまた、今以上に成長した皆さんと、どこかで一緒に今よりもっと大きな仕事をすることが今の僕の夢です。
そんな夢を実現させるためにも、違う場所ではありますが同じ思いを持つ同志としてお互い頑張っていきましょう。

それでは、4年間ありがとうございました!
最後に東進の宣伝です!笑

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このブログを見て、少しでもやる気になった方がいればぜひ!!!

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2022年 3月 24日 志望校の決定理由

皆さんこんにちは。担任助手1年の関根然です!

もうすぐ4月ですね!新学期の準備は大丈夫ですか?

新学年に向けた対策を春休みのうちに終わらせましょう!

 

今日のブログでは私がどのように志望校を決定したのかをお伝えしていこうと思います。

私がしっかりと志望校を決定をしたのは高校3年生の夏ごろです。

それまではなんとなく

「学習院大学っていいなー」

「名前かっこいいし、立地もいいよなー」

みたいに考えており、大学のカリキュラムや特色は何一つ知りませんでした。

 

そんな状態の私が第一志望を学習院大学に固めた最大の理由は

「日本史の教科書の編纂にかかわった先生が在籍しているから」

でした!

元々私は日本史や日本文化を大学で勉強したいと考えていました。なので日本史や日本文化の研究に力を入れていたり、その分野で有名な教授がいる学校を選びたいと思っていました。

そんな私にとって高校で使っている教科書の作成にかかわってる先生のいる大学はとても輝かしく思えたのです。

そこから入試形態や、入学後のカリキュラム、学部を検索したりと学習院大学についていろいろ調べていきました。

その中でも志望校決定の決定打となったのはオープンキャンパスです。

家から通うとどのぐらい時間がかかるのか。キャンパスはキレイか。どんな感じの学生が多いのか。などを知ることができ、大学に通っている自分のイメージがつき「この大学に入学するために勉強を頑張ろう」と思えたからです。

 

志望校決定において「実際にキャンパスへ行く」「カリキュラムを調べる」ということはとても重要です!

足を運んだり、カリキュラムを調べることで「想像以上にいい学校だった」や「ちょっと期待しすぎていたかも・・・」という自分の想像と大学のリアルの差異を実感することができます!

また「いかに早く志望校を決定できるか」も重要となってきます。

私自身、しっかりと志望校決定した後のほうが勉強に身が入り、集中して学習を進められました!

 

この春休み、新学年になる前にちょっと未来の自分について考えてみるのもいいかもしれません!

 

合格報告会開催中!

今年東進ハイスクール高円寺校で勉強し、難関大学に合格していった先輩が勉強法や、受験勉強において気を付けるべきことを自身の経験も踏まえながら発表してくれます。

残りの日程は

325日:埼玉大学教育学部、東京都立大学システムデザイン学部

326日:東京工業大学生命理工学部、一橋大学法学部

の2日となっています!

是非下のバナーからお申し込みください!!!

 

また、現在東進ハイスクール高円寺校では、東進生でない方を対象に苦手克服や学校の先取りが出来る「新年度特別招待講習」を開催しております!

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受験勉強を始めたいけど何をしていいのかわからないという方や、同日受験で自分の課題はわかった理解したけれどどのように対策してくべきか悩んでいる方は、ぜひ高円寺校で一緒に頑張りましょう!!

どなたでも参加可能なので是非参加してみてください!

 

 

 

2022年 3月 21日 志望校はどうやって決める⁇

 

こんにちは担任助手の益田隼輔です!!私事ではありますが最近人生初のパラグライダーをしてきました。もともと高所恐怖症のこともあり怖かったですが、勇気を出して飛んでみたら鳥になったような気持ちになりとても気持ちよかったです!!

これは志望校選びにも同じことが言えます!!

自分が怖いから、大学のレベルが高すぎるからといって志望校のレベルを下げるのはナンセンスです。目指してみないとわからない!という事で志を高く頑張ってほしいです!

 

ここからは志望校の選び方を紹介します。志望校の選び方は大きく分けて2つあります。

①学校で選んでいく方法

「この大学に行きたい!!」という形で選ぶ方法です。例えば、昔から東京大学とか早稲田大学に進学してみたかたかっら志望校は東京大学とか、早稲田大学にする!!オープンキャンパスに行った時の雰囲気が良かった、親族、周りの人が通ってる通っていた大学に入学したいと目指す方法です。

②学部で選ぶ方法

多くの人が選ぶのがこちらの方法です。大学で学びたいことを決めて志望校を選ぶ方法です。学びたい分野、大学で学びたい研究室などを見て選んでいきます。大学は4年間で高校とは違って専門的に学ぶことができる場所です。そのように選んでいく方法があります。

 

長々と話しましたがここで自分の志望校の決め方の話をしたいと思います。自分は②の方法で志望校を選んでいきました。昔から建築のことが好きだったため大学でも学びたいと思い建築学科に進学しようと思いました。そこから、お金があまりかからずより良い授業を受けられる国立大学家から近い、そして有名大学に進学したかったため東大か東工大に決めました。この2大学のどちらに進学しようかと思った方いうと受験科目、配点的に自分の能力を有利に使える東工大に決めました。

自分の方法すべてがみんなに当てはまるわけじゃないですけど参考にしてくれたら幸いです!!!!

 

第三回!東進オープンキャンパス開催決定!!!

オープンキャンパスとは実際に高円寺校のスタッフが通っている大学の「リアル」を皆さんにお届けするイベントです!

「志望校が決まっていない・・・」

「気になる学部はあるけどどんなことを勉強しているかわからない」

などのお悩みがある方は是非参加してみてください!

 

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2022年 3月 20日 志望校決定理由について(櫻場)

 

こんにちは! 担任助手1年の櫻場啓介です!

今日は志望校決定時期とその理由について書いていきたいと思います!

僕は高校2年生のころに一橋大学を第一志望校として考えるようになりました!

その理由は、

もともと興味があった商、経済系に特に秀でた大学であったから

②家から電車1本でいくことができ、交通の便が良かったから

大学の雰囲気が自分にぴったりだと感じたから

です!

①~③に共通して言えることは、しっかりと大学を調べたり、実際に足を運んでみたりしたことで自分が本当にいきたい大学を知ることができたということです!

大学受験をするうえで、どうしても大学名や難易度で志望校を決めてしまいがちですが、それはすごく危険です!

とりあえず名前を知っている難関大にいければいいや…と思っていると、せっかくの大学四年間で学びたかった事が学べなかったり、うまく大学になじめなかったり、やりたかったことが出来なかったりと思うような大学生活を過ごせない可能性があります。

そうなることで、大学で単位を落としてしまったり、留年してしまうこともありうるほか、せっかく払った学費を無駄にしかねません!!

そうならないためにも、自分が本当にやりたいことをしっかりと考えて、それを一番できそうな大学を調べたうえで、志望校を決定するようにしましょう!!

 

第三回!東進オープンキャンパス開催決定!!!

オープンキャンパスとは実際に高円寺校のスタッフが通っている大学の「リアル」を皆さんにお届けするイベントです!

「志望校が決まっていない・・・」

「気になる学部はあるけどどんなことを勉強しているかわからない」

などのお悩みがある方は是非参加してみてください!

 

また、現在東進ハイスクール高円寺校では、東進生でない方を対象に苦手克服や学校の先取りが出来る「新年度特別招待講習」を開催しております!

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