ブログ | 東進ハイスクール 高円寺校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 22

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2022年 2月 13日 ライバルと差をつける最後のチャンス!

皆さんこんにちは!担任助手1年の関根 然です!

今日は2月13日、明日はバレンタインデーですね!

バレンタインデーといえばチョコレートですが、実は世界では恋人や友人へ贈り物を送る日で、チョコレートが主役となるのは日本ならではの文化なんです!

そんなバレンタインデーの起源は、2月14日に処刑された司祭ウァレンティヌス(ヴァレンタイン)という人です。

時は三世紀のローマ帝国。当時のローマ皇帝は「若者が戦争へ行きたがらないのは、故郷に残る家族や恋人と離れたくないから」と考え、男女の婚約を禁止していました。それをかわいそうだと思ったキリスト教司祭のウァレンティヌスは、若い兵士の結婚式を内緒でとり行っていました。最終的に彼は皇帝の命令に背いた罪で処刑されてしまいましたが、処刑日が記念日となり現代まで残っているイベントとなっています!

このような視点からイベントを楽しむのも一興ですね!日本史や世界史が苦手な方はこのように自分の興味のある分野や出来事の歴史を調べてみるのもおススメです!

 

ということで前置きはこのぐらいにして本題に入っていきましょう!

今日のテーマは「受験勉強の早期スタートの重要性について」です!

いきなりですがこの表を見てみてください。

これは各大学の合格者の模試結果の推移を示したグラフです。

この表からわかることは「大学層に関係なく学力の伸びは一定」ということです!

なのでライバルに追いつき、そして追い越すためには成績の伸びが少ない高校1年生から高校2年生の間に頑張るしかありません!!!

逆にこの時期に頑張ることができれば旧帝大や東大、京大に合格する可能性も出てきます!

今回は国立理系のグラフを持ってきましたが、これは私立大学志望の方も文系進路志望の方も変わりません!

そのため新高一生、高二生は‘‘今‘‘から頑張っていきましょう!

新高三生はここで手を抜いてしまうと後々苦しくなっていきます!ライバルと差をつけられないように勉強時間を確保していきましょう!

 

そして最後になりましたが現受験生の皆さん受験も後半になってきましたが勉強時間を確保できているでしょうか?最後まであきらめずに勉強し続ければワンチャンもツーチャンもあります。一日一日を大切に、最後の試験日まで進んでいきましょう!

悩み事があれば電話でも公式LINEでもいいので相談してください!

 

現在東進ハイスクール高円寺校では、東進生でない方を対象に苦手克服や学校の先取りが出来る「新年度特別招待講習」を開催しております!

林修先生を始めとする有名講師陣の授業を最大4講座まで無料で受けるチャンスです。

受験勉強を始めたいけど何をしていいのかわからないという方や、同日受験で自分の課題はわかった理解したけれどどのように対策してくべきか悩んでいる方は、ぜひ高円寺校で一緒に頑張りましょう!!

また、あの伝説的英語講師である安河内哲也先生高円寺校で授業を行ってくださいます!!!

どなたでも参加可能なので是非参加してみてください!

 

2022年 2月 12日 受験勉強の早期スタート

 

こんにちは!高円寺校担任助手、1年生の金山颯希です。

2月も中旬になり、受験生の私立入試も佳境ですね。

結果に一喜一憂せずに、最後まで最大限の努力を継続できるように頑張ってください!!

今回のブログは低学年の皆さんに向けて、受験勉強の早期スタートをテーマにしてお話していきたいと思います。

私は、受験勉強の早期スタートで意識するべきことは主に2つあると思います。

 

1つ目は、高3の春まで確実に全範囲のインプット学習を修了させる計画を立てるということです。

これは、高3の夏に過去問演習に集中するために必要なことです。

私自身は、高3の5月から共通テストの過去問10年分、7・8月で第一志望校の過去問10年分に取り組みました。

この時期にそれぞれの過去問を10年分演習する意義としては、問題の傾向をしっかり分析していくためです。

例えば、私は夏に第一志望の過去問をしっかり分析したことで、数学では数Ⅲの微分積分・数Bベクトルが毎年出題されるという傾向をつかむことができました。

そして秋以降の勉強では、その傾向を意識して、頻出範囲を重点的に学習していきました。

このように過去問演習を進めていくためには、4月までには全範囲の学習を修了させておく必要があります。

新高校2年生は国・数・英を確実に復習し、新高校3年生は4月までに選択科目までのインプット学習をしっかり行っていきましょう!!

 

2つ目は、学習習慣を身に付けていくということです。

皆さんの中には、高校3年生になれば、自然と勉強するようになるだろうと思っている方もいるかもしれませんが、実際には難しいものです。

私は高校2年生の3月に部活を引退し、学校も閉鎖になってしまったので、勉強時間を増やそうを試みましたが、だらけてしまうなどして、いきなり学習を増やすことはできませんでした。

学校や部活で忙しくても、工夫すれば勉強時間を増やすことはできます。

例えば、隙間時間での勉強です。私は登校している電車の中や学校の授業の間の時間に単語の学習などをするようにしていました。

今のうちから確実に学習量を増やしていくことで、受験勉強をスタートさせていきましょう!!!

 

東進ハイスクール高円寺校では、新年度特別招待講習を実施しています!!

今まで、受験勉強の早期スタートの重要性をお話してきましたが、具体的に何をして良いのかわからないという人もいると思います。

この招待講習では、有名講師陣の授業を無料で体験できたり、実際に受験を経験した私達と話すことで今後の学習の指針を明らかにしたりすることができます。

ぜひ、この春に高円寺校で一緒に受験勉強をスタートしていきましょう!

申し込みは下のバナーからお願いします!!

 

 

 

2022年 2月 11日 国立二次・私大対策〜2月に入ったらどうする?

 

こんにちは!高円寺校担任助手1年の下條円雅です。

かなり寒い日が続きますが、受験生の皆さんは元気に過ごしていますか?

校舎で受験生を見かけることが少なく寂しいですが、睡眠・食事・メンタルケアを忘れずに駆け抜けましょう!

 

2月に入り、二次試験がどんどんと近づいてきていますね。

国立志望の皆さんは二次対策・併願校の私大対策で大忙しなのではないでしょうか。

もちろんやることが多く、一日一日があっという間に過ぎていく時期です😱

 

勝負の時期にいる受験生のサポートをすべく、今日はこの時期にどう勉強を進めれば良いか?を、自分の体験も交えながらお話するブログにしていきたいと思います☺️

 

①国立対策

・復習の重要性

国立レベルの問題は必ず毎日触れる!という決意を持っている受験生が多いと思いますが、その「復習」については意識できていますか?

この時期、特に問題を解くことが目的化されてしまい、復習がおろそかになりがちです。

特に自分で得意だと思っている教科はその傾向が強いと思います。

 

私は国立文系受験で、英語が得意だったのですが、この時期の「復習」といえば解答を読むことくらいしかできませんでした…その結果、文章が比較的難解な私大入試の英語を解くときにとても焦ってしまった思い出があります。

 

自分の間違えた箇所を直前期に直視するというのはなかなか精神的なエネルギーを使ってしまうものです。

しかし、間違えた箇所こそ得点を伸ばすチャンスです。ポジティブにいきましょう💪

時間がもったいないと思ってしまうかもしれませんが、問題を解いた時間の半分相当は復習に充てるようにしましょう!また、苦手な教科は解答時間と同じくらいの時間を復習に割けると理想的かと思います!過去問演習が返却されたら、必ず正解に至るまでの思考プロセスをなぞり、自分で説明できるくらいにすると良いです。

 

・一日の時間の使い方

上記のように、復習にかかる時間を考慮して一日のスケジュールを組みましょう。

「今日は2015年の数学と2018年の世界史を解いて、復習した後に国語の答練をやって、時間に余裕があったら英語の長文を単ジャンで!」という感じです。一日の最後にタスクをこなし終えて時間が残ったら、単ジャンを有効活用して気になる部分を潰しておくのがオススメです👍

 

この時期には単ジャンの中でも第一志望校演習の活用をお勧めします!!過去問演習よりも前の年度の過去問や模試の類題など、第一志望校に特化した演習をたくさん積むことができます。また大門ごとの解き方アドバイスも掲載されていて、少しでも得点をもぎ取りたい直前期におすすめできる演習です。

 

英語の長文は毎日読もう!

文系も理系も、英語の配点が高いところが多くなってきています!グローバル化する社会の中で、世界の共通語となりつつある英語はどの学問においても重視される、ということです。

実際に、大学に入ってからも英語を使う場面は非常に多いです。もちろん英語の授業もありますし、レポートを書くときに英語の文献しか見つからないということも😱

入試レベルの長く、難解な英文を読みこなせるということは入試においても、大学入学後においても強みになるのです!

 

しかし、英語の長文は2~3日触れないだけで読むスピードが落ちます!自分も身をもって受験生時代に体感したことです。

特に国立受験生は、共通テスト対策として12月から共通テストのリーディングの演習を行うことが多くなります。単語の難易度や構文の複雑さは国立二次の方が上である場合も多いので、特に共通テスト後に英語の演習を行うことが重要になります。

一日一長文!を合言葉に、英語で点を取りこぼさないようにしていきましょう💪

 

②国立志望の私大対策

毎年多くの国立受験生が悩むところだと思います。特に、国立対策に使う時間と私立対策に使う時間の比率についてはどれくらいがいのだろう、と多くの受験生が思っていると思います。

 

まずは自分の体験ベースでお話しします。文系の人には特に聞いてほしいかな?と思います。

国立文系志望の受験生の多くが不安に思うように、私大の入試で一番不安だったのは「世界史」でした。国立は記述などで大きな動きを問う問題が多いのに対して、私立の世界史は細かい部分の名称などを問う問題が多いからです。

方向性が全く違う問題に、ほぼぶっつけ本番で挑むなんて無理だ!と受験生の私は思いました。

まずは全併願校の世界史を一年ずつ解いてみました。一番相性が良かったところは2年分にとどめておき、一番相性が悪かったところは5年分ほど演習をしました。これくらいで傾向を知って、あとは国立対策も兼ねて一問一答などで知識を詰めました…

英語は国立の長文で代わりに演習をしつつ、世界史と同じくらい頭を悩ませたのは「小論文」でした。。。

小論文を課す慶應義塾大学などは国立文系志望の併願者も多いと思いますが、正直国立対策・私大の社会対策をやっていたら小論文に対して特別な対策を行う時間はなかなか取れません…

そのため、英語でアドバンテージが取れるよう英語も各校2~3年分は必ず演習をしました!

 

まとめると

・不安な教科はまず一度解いてみて、演習する年数を決める

・得意教科は、アドバンテージをとるために過去問を最低2~3年分は解く

 

併願校で合格を勝ち取ることができると、本命の国立に挑む気持ちが断然軽くなると思います!

国立とのバランスを考えながら、有効に時間を使っていきましょう💪

 

最後に!受験生の皆さん、今が踏ん張りどきです。

自分のために勉強をして、それが合格という形で報われ、評価される機会はなかなかもう訪れません。

一分一秒を大切に、最後の試験日まで進んでいきましょう!

相談したいことがあれば校舎に電話・LINEしてくださいね!お待ちしています。

 

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2022年 2月 9日 2次私大対策の正念場!!

 

皆さんこんにちは!! 担任助手の櫻場啓介です!

今日は今皆さんが正念場を迎えているであろう二次私大受験にどう向き合っていくかについて書いていきたいと思います!

ちょうど一年前には僕も受験の正念場を迎えていたわけですが、その時にいくつか意識していたことがあります。

それは

絶対に第一志望校のことを忘れないこと

です!

おそらくこれから第二志望以下の大学を受験する人(もしくはすでに受験をしている人)がほとんどだと思いますが、そこにとらわれすぎて第二志望以下の対策に全集中してしまい、第一志望校の対策がおろそかになってしまうことは、特に国公立志望の人は避けてほしいです!

特に国公立において、第二志望以下と第一志望校で求められることは大きく変わってきます!そのため、第二志望以下に専念することなく第一志望校対策を忘れないことが重要になってきます!

じゃあ私大対策をしないでいいのかというとそうではなくて、適度な私大対策をすることが重要です!

僕の場合、約3年分ほどそれぞれの大学の過去問を解きました!

3年分の意図としては、問題形式を把握すること、そしてそれに慣れること、時間配分を知ることを軸にやりました!

難易度に関しては、ほとんどの人が第一志望校のほうが難しいと思うので上で書いたことをとにかく意識すればいいのではないかと思います。

 

みなさんも適度な併願校対策を心掛けてください!!

 

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2022年 2月 7日 二次私大対策をしていく上で今から意識すること

こんにちは!担任助手の中野良咲です!

本日のブログは高3生になってから主にスタートしていく、二次対策を行っていくにあたって、今受験生ではない人でも勉強して上で、今からでも意識できることを話していこうと思います。

 

私が考える二次私大の対策をしていくために今から意識して欲しいことは、

 

各科目の基礎的な部分を固めて問題を解く、というものです。

 

皆さんは志望校の実際の試験ではどんな問題を解けるようになっていないといけないと思いますか?

もちろん大学によって問題にそれぞれ特色があると思いますが、それとは別にどの大学でも必ずやるであろう問題です。例えば英語だったら難しい長文問題を解けるようになっていないといけないと思う人がほとんどだと思います。

もちろんそれも正しいことですが、それだけではありません。

 

ではなにが必要か、そこで出てくるものが基礎の問題です。

実際、入試問題では英語なら長文だけでなく大問1つ使って文法の問題や熟語の問題が出てきたり、国語も文章読解だけではなく、漢字や四字熟語の問題が一問二問だけではなく大問1つ使って出題されたりします。

 

高校3年生になったらそれこそ英語なら長文問題などの演習をバリバリやっていかなければなりません。その中で単語や文法などの対策に割ける時間は本当に限られています

 

なので本当に今のうちからどれだけ基礎を定着させて問題を解けるようになるかが実際の合否に大きく関わっていると思います。

加えてセンター試験から共通テストに変わり、文法だけの問題などがなくなり長文だけになったことでセンター試験の頃よりも基礎の対策のための勉強の比重が少ない人が見られるように思います。

 

だからこそ今一度各科目ごとの基礎の分野の重要性について考えてほしいです。

 

毎日少しでも基礎の対策時間をとり、続けて勉強していくだけでも試験本番の結果が良い方向に違っていくと思うので、毎日時間を決めて継続した学習をしていきましょう!

 

ただし、ただ単語などの知識を入れただけでは実際の問題を解くのは難しいので、知識を入れたら必ずどのツールを使ってもよいので問題を解いていくことを忘れずに!!

 

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