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2020年 5月 4日 GW真っ只中、頑張り切れてないキミへ・・・
こんにちは!GW真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
高円寺校担任助手の柳澤です。
緊急事態宣言が、5月末まで延長されることが発表されました。
少なくとも5月いっぱいまでは学校がなく、おそらく校舎に来ての勉強もできない日々が続く状況となってしまいました・・・。
さて。校舎が閉まってからあまり頑張れていない人、いると思います。
ここ最近のブログでは、これを読んでくれていて、もっと頑張りたい・・・と思っているみんなが最大限頑張れるようにと思って、色々なアドバイス等を発信させてもらっています。
私からは、1つ気持ちの面としてブログを書かせてください。
私は生徒の時、家ではほとんど勉強できない人でした。何かと言い訳しちゃったり、スマホを見てしまったり、、。
まあ、家以外では頑張ってるしいいでしょ、とか大丈夫でしょ、とか言い訳を作って、ずっと逃げていました。
(それを、受験が終わってすぐ、結果を見てから振り返って本当に後悔したのですが・・・。)
いま、まだ大丈夫、とか自分は受かるでしょ、とか思っている気持ち、その気持ちに責任を持てる人は、ほかに誰もいません。
結局受験の合否は、今の自分が決めています。
だから私たちは、休館中で差がつくよ、とか頑張れ、の気持ちを常に伝え続けています。
どうか、頑張ってほしいです。
そうは言っても・・・という人、いると思います。
でも、それをどうにかする方法があります!
このブログを読み終わった後、すぐに勉強を始める、という事です。
当たり前ですが、結局はそれの積み重ねです!
これを読んでくれた人のこれからの時間が、充実したものになりますように!
2020年 5月 3日 自分の現実を知ろう
皆さん、こんにちは。
突然ですが…
いま自分が志望校合格からどれぐらいの所にいるのか、把握していますか。
測る指標はいくつかありますが、この時期では
①模試成績
②過去問の点数
を確認しましょう。
① 直近の模試の結果を見ます。昨年の先輩との点数差はどうですか?
② もし志望校の過去問を解いているのなら、合格最低点と比べます。差は何点ですか?
同じ時期の過去の合格者と比べて、志望校合格から遠い位置にいるのなら今よりも頑張らなければいけません。
近い位置にいるのなら、すぐ後ろにつくライバルに追いつかれぬようこのままがんばりましょう。
この自宅学習の時期を全力で乗り越えられた者が、今年の受験で勝つことは確実です。がんばりましょう!
2020年 5月 2日 無理はしないで
こんにちは、村井です。
今日は本当に暑いですね、朝起きたら汗をかいていました。溶けそうです。
先日緊急事態宣言が延びて、皆さんの学校も延期になってしまい残念な人が多いと思います。学校行きたいですよねそろそろ。
さて、今日はそんなテンションが下がってしまって勉強するモチベーションが無くなってしまった人にお話ししたいと思います。
まず、タイトルにもある通り無理をしないで欲しいと言うことです。
具体的に言うとしないで欲しいことが二つあります。
一つ目に、受講するコマの『消化』をしないで欲しいということです。
これは本当に危険で、何より危険なのは自粛期間でのストレスで無気力になっていることに気付かずに受講コマを消化してしまっていることです。
もし少しでもそのような自覚があったら、一旦立ち止まってじっくり一つずつ受講して欲しいなと思います。
二つ目に、本当に勉強したくないときにしないでくださいということです。
これの何が良くないかというと、気乗りしない(極度に)まま勉強しても身にならないというとても当たり前のことなんですが、私的にはその気分のまま勉強するくらいならあえてせずに、そのグダグダな時間を使って勉強の仕方を考えて欲しいです。自分ならこうやってやるのがいいかもな、とか、こうした方が効率がいいんじゃないか、とか、ひたすらに考えてみてください。
そのあと少しは単語やらなんやらはやって欲しいとは思いますけど、、、笑
なぜこのように言うのかというと、この長い受験期間の後半で差が出てくるのは勉強時間ではなく、どれだけ考えて勉強したかだと思っています。
もちろん勉強時間を積まなければ第一志望合格は難しいものと思っていますが、私は今のこの時期だからこそ考えて勉強する練習をして欲しいと思っています。
後になってこの練習はとても効くと思っていますし、私自身、もっとしておけば後が楽だなと思っていることでもあるからです。
まとめると
無気力になっていたら気づいて欲しい
無理に勉強するなら勉強の仕方を考えて欲しい
ということです。
少し自粛期間が延びてしまい残念ですが、それでもこの少し延びたおうち時間を是非楽しんでください。
それでは!
2020年 5月 1日 苦手科目のよくあるお悩み4つに答えます!
こんにちは。元気ですか。とっても温かくなってきましたね。休憩には日光浴をお勧めします。
模試を終えて、苦手が浮き彫りになったと思うので、今日は苦手科目とどう付き合うかについて、皆さんの悩みを考えながら書いていきたいと思います。
ちなみに私の苦手科目は社会で、高3の初めで承久の乱と応仁の乱の区別がつかず、近松門左衛門も「??」というレベルでした。
①点数が低くて悲しくなる。
→点数が低いのはそれだけ伸びしろがあるということです。例えば100点満点として、80点からだと20点しか上げられませんが、50点からだと50点も上げられます!!
私は、センター試験で同日から182点上げましたが、その内96点が社会でした。同様に二次試験では85点上げた内56点が社会です。大きな伸びしろが期待できると勉強のしがいがありますね。
②本当に伸びるのか不安。
→勝手に伸びるのではなく自分で伸ばすのです!とりあえず、苦手を普通にする(得意ではなく志望者の中で平均点をとれるくらいの状態にする)ことを目指しましょう。今苦手な科目を入試当日までに普通にするんだとゆったり構えるといいと思います。
模試では去年の先輩のグラフが出てきたりして、苦手科目は特に差が大きく焦ってしまいますが、最後に間に合うように頑張って合わせていけばいいです。(私の場合、最後まで苦手意識は残り、直前期は7割くらいの時間を社会に費やしていました。)
③具体的に何をすれば…?
→まずは基礎固めをしましょう。社会なら一問一答でとりあえず既習範囲の単語を覚える、古文は単語を覚える、英語は基礎マスをする、数学・理科は苦手な分野の問題集を解くなど。できそうなことをまず実行しましょう!!
④苦手は解消できないから他の科目で取り返すんだ!!
→その意気込みは、苦手科目以外への集中力が増してとても良いと思います!ですが、教科間にむらがあると危険です。例えばもし自分の得意科目が本番の入試で難化して全く解けなかったらどうしましょう?他の科目がある程度できればまだ勝負できますが、全く太刀打ちできない教科だらけでは相当厳しくなります。
入試において、最後の本番で苦手だった科目に救われたというのはよく聞く話です。得意科目があるわけではないが、苦手科目もあまりないという人が強いこともありますよ。
最後に、長くなった上最後は半分脅迫のような内容になってしまいましたが(笑)、苦手教科への向き合い方について自分なりの作戦を立ててもらえればと思います。
2020年 4月 30日 自粛中の自宅学習を乗り切ろう!
こんにちは!
勉強において、モチベーションを上げるのが難しくなってきていませんか?
私や知り合い達がやっていたモチベーションを上げる方法を挙げようと思います。
1つ選んでやってみて下さい!
・紙に志望校を大きく書いて机の前に貼る
・担任助手や先生、家族等との約束を書く
・手元にタイマーを置き、時間内に終わらせる
・自分と同じ志望校を目指すライバルを思い浮かべる
受験では、モチベーションを無理矢理上げるのも時には必要です。
一分一秒無駄にせず、頑張っていきましょう!!