ブログ
2018年 8月 12日 経営学って・・・・?
みなさんこんにちは!最近花火を見てきた稲妻です!花火ってホントすごいですね最初に考えた人は頭がおかしいか天才だと思います あまりに花火がすごすぎて周りの人は「た~まや~」ではなくて「オオゥ!!!ウワア!!!!」しか言いませんでしたからね。人間感動すると語彙力を失うもんです さて、今回は僕が学んでいる経営学について紹介しています。 経営学というと皆さん何を思い浮かぶでしょうか。社長が会社をどうやって経営しているの?とかでしょうか。 確かに、それもありますが学んでいることは多岐にわたります。 例えば、「もしドラ」という本であったマネージャーがどうやって野球部を回しているかなど、組織の運営について焦点を当てて勉強などしています! 代表的な分析方法にSWOT分析などがあります。これはStrength,Weakness,Opportunity,Threatの頭文字を集めた者になります! 他にも色々あるので気になる方は是非質問しに来てください!それでは!
2018年 8月 11日 CHSフィジカルトーク
こんにちは、こんばんわ。担任助手の森です。
今回は物理学科ではどんな勉強をするの??という疑問に応えるべく、大学の物理について話したいと思います。
また、文理学部という学部についても紹介したいと思います。
まず、物理学とは、素粒子から宇宙にわたる森羅万象を少数の基本的な法則や原理から解明する自然科学の基幹分野です。
観測・測定による実験物理学とその結果を体系化し予言・予測する理論物理学の両輪で成り立っています。
物理学科で1番初めに必要なのは数学です。1年次には微分積分学や線形代数を学びます。
古典物理を表すのに微積分学はかなり酷使されます。微分方程式や偏微分、重積分といった高校で習う範囲のさらに応用した数学の基礎を学びます。
そして2年次からは古典力学と言われる力学、電磁気学振動と波動、熱力学を学びます。高校範囲の物理は簡単な公式しか利用しておらず、
ここで学ぶ古典物理は微積を用いたりで超、とても、めっちゃ難しいです。証明とか教授も覚えていないだろうレベルです。
そして3年次からは現代物理学の基礎である、量子力学や統計力学を学びます。ここまでは必修!!
4年次になると研究室所属になり、選択できる授業も物性物理学、計算物理学、相対性理論、宇宙物理学、超電導、原子核、素粒子などより専門的なものになります。
1年から3年までは物理学実験があり、様々な実験を通して物理を実戦的に学びます。レポートが毎週出るのでかなり大変です。
次に文理学部について。
英語でCollege of Humanitiies and Scientes と表記します。
人文学系・社会系・理学系が1つの学部に集まった総合大学です。
他学科の授業を受けることもできるので、幅広い分野の教養を身につけることが出来ます。
CHSの魅力は教員免許取得に力を入れているので、教員を目指している人は教職の授業の中で他教科の教員を目指している人とも関わることができるので、かなり充実しています。
僕は物理学科ですが、理科の免許を取得予定なので、化学、生物、地学の授業、実験を行っています。
実は東京都の中高教員採用人数ランクングでは第1位東京学芸大学に次ぐ第2位が日本大学文理学部なんです。
各々が興味のある分野を深く学べることはもちろん、教員を目指す人にとってはとても充実した学生生活を送れると思います。
今回は物理学についての文面での紹介になっているので、もっと詳しいことや楽しいことを聞きたい!という方は是非校舎にきて直接聞いてください。
勉強以外の人生相談も聞くのでお気軽にどうぞ!
2018年 8月 10日 コンピュータと人をつなぐ
こんにちは!担任助手の池田です!
今回は自分の学んでいる分野についてのご紹介ということで書かせていただきます。
私が通っている法政大学情報科学部では2年時からコース選択が始まります。
コンピュータ基礎コース、情報システムコース、メディア科学コースの3つから選びます。
その中でも私は情報システムコースに所属していますので、そこで学んでいることについてお話ししたいと思います。
情報システムコースは、”コンピュータと人とを結ぶ情報システムの科学について深く学ぶためのコースです。”(公式サイトより引用)
まあよく分かりませんよね。具体的に学んでいることをいくつか紹介しましょう!
1.GUIについて
みなさんグラフィカルユーザインタフェース(GUI)をご存知ですか?
実はだれでも日常的に使っています。たとえばパソコンを使っている時、画面にウィンドウが開かれていて、ウィンドウの右端を見ると上下に動かせそうなバーがあって、動かすと画面が上下に動いたり、ウィンドウの右上の最大化ボタンを押すと画面が最大化したり、バツボタンを押すとウィンドウが閉じます。
このように、コンピュータが誰でも簡単に使えるように、直観的な操作で動かせるような工夫がされています。これをGUIと呼びます。ウィンドウのほかにもカーソルやボタン、メニューなど様々なものが使われています。パソコンに限ったことではなく、スマホやゲーム機などでもGUIが取り入れられています。
皆さんがコンピュータとつながるためには重要なものなんですよ!
2.AIについて
今流行りのAI。情報システムコースではこのことについても学びます。みなさんご存知だとは思いますが、今ではスマホの中のAIに話しかけて検索をしたり、AIスピーカーに話しかけたら返事が返ってきたり、はたまたAIに将棋や囲碁をやらせたりと何かと騒がせていますよね。これらがどのような仕組みで動いているのか学ぶことができます。この授業は2年の後期に学ぶ授業ということで私も楽しみにしているところです。
このように、皆さんが普段から使っているスマホの中身や今流行りのAIなど、基本的に私たちが身近に触れる情報機器のシステムについて学ぶ学問です。情報科学と聞いてマニアックな聞こえ方がしますが、皆さんが便利だと思っているものはたいてい情報科学の賜物ですよ!興味があればぜひ調べてみてください。
法政大学情報科学部URL:https://cis.hosei.ac.jp/
2018年 8月 7日 経済学ってどんな学問??
こんにちは!担任助手2年の岡野です!
今日は、私が大学で学んでいる経済学についてどんな学問なのか、そして経済学部ではどんなことを学べるのかを書いていきたいと思います!!
経済学がどんな学問なのかを調べてみると…
経済学は、生産・消費・売買など、「お金の動き」にまつわるさまざまなことを勉強する学問です。「お金になり得る価値」を生み出すために、人々がどんな活動をしているのかを広く学びます。そのため、地球環境や自然破壊など、一見「お金」や「金額」とは結びつかないようなことも「資源」や「消費の変化」などに関わることになります。大きな規模で世界を見つめる学問だといえるでしょう。
と書いてあります。
環境?自然破壊??経済学ってそんなのやるの???と思ったそこのあなた!
やるんです。経済学ではそれを学ぶんです。
実際に授業で公共経済学という学問があり、その授業で環境破壊が経済に及ぼす影響などについて学習しました。
全く関係なさそうなことも実は経済にものすごく影響を及ぼしていたりするので、経済を学ぶたびに、範囲が広い学問だと思いますね(笑)
次は経済学部ではどんな学問が学べるのかについて書きます。
もちろん経済学部ですので、基礎マクロ経済学、基礎ミクロ経済学、国際経済学、公共経済学、経済史など、基本的には経済学について力を入れて学びます。
しかし大学ですので、選ぼうと思えば経済学以外の科目も結構学べたりします。
例えば法律系、経営系、財政系、国際関係系など、種類は様々です。やはりお金に関する学問は他学部に比べて多少多いですが、それでも結構自分の好きな分野を選ぶことができるんです!
最初は私も、こんなに経済学を勉強するのか!と焦りましたが、今では経済学以外にも学べる学問が意外とあって、それと経済学をリンクさせながら学ぶ楽しさもわかってきました。
(私はもともと国際系を目指していたので、その分野とリンクさせるのが特に楽しいです!)
今から大学に入ろうとしている人は、大学に希望を持って、ワクワクしながら入学するのをオススメします!
統一性の無い内容になってしまいましたが、とにかく経済学は面白いです!
色々な社会のメカニズムがわかります!ぜひ興味を持ってみて下さい☆
2018年 8月 6日 マーケティングとは??
こんにちは!担任助手1年の浅田です。
もう8月が始まってしばらく経ちましたね!8月センター試験本番レベル模試まではあと21日です。気を引き締めて頑張っていきましょう!
5月頃にも書いたかもしれませんが、今日は私が大学で今何を学んでいるのか、という話をしたいと思います!
私の通う商学部は分野が約6つに分かれているのですが、その中でも特に私が興味を持っているのが「マーケティング」と呼ばれる学問です!!
では、マーケティングとは何なのか?
春学期に取っていたマーケティング論という授業で、教授がこんな言葉を教えてくれました。
”Marketing is to make selling unnecessary.”
これはどういうことかと言うと、きちんと市場を分析し、売れる商品を生み出し、それをうまく人々に届ける仕組みを作れば商品やサービスは売ろうとしなくても自然と売れていく。そのような仕組みを作るのがマーケティングだということです!!
マーケティングをしっかりやることはビジネスにおいて不可欠な要素ということですね!最近は企業でも個別にマーケティングの部署を設けるなど、重要性が注目されているみたいです。
実際の授業では、「市場を的確に分析するためにはどういうフレームワークを使ったらよいか?」「消費者のニーズはどうやって把握すればよいか?」「どうすればより多くの人々に商品を届けることができるか?」みたいなことを学びます。
フレームワークというのは型ということですね。目的に応じて当てはめていくことでほしい情報が得られます。STP分析、SWOT分析などが有名ですね!
商学部というと銀行や会計、起業などのイメージが強いですが、マーケティングは将来企業に就職を考えている人であれば誰でも学んで損はないと思います!いろいろな分野に応用できるので自分の好きな業界に当てはめてみたりするのも面白いですよ!
興味を持ったらぜひ調べてみて下さい!