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2024年 11月 4日 建築学部の大学生活
こんにちは。担任助手1年の犬塚です。
今回は私が通っている芝浦工業大学と建築学部の生活についてお話ししようと思います!!
芝浦工業大学は、豊洲と大宮にキャンパスがある理工系大学です。
大宮キャンパスは、自然豊かで土地の広いキャンパスとなっていて、サークルや部活動は大抵こちらで活動を行っています!
こちらは、建築学部以外の1~2年生とシステム理工学部の1~4年生が通います。
豊洲キャンパスは江東区のビル街にあるキャンパスで、高層ビルの建物となっています。
建物の1階にはカフェやレストランが入っており、とても過ごしやすいです。
こちらは建築学部の1~4年生とシステム理工学部以外の3~4年生が通います。
次に、建築学部の生活についてお話しします。
建築学部のカリキュラムの中で特に特徴的なものは、やはり製図の授業だと思います。
製図の授業では、線の太さによって図面上での意味がどのように変わるのかを学んだり、図面をいかにして読み取るかなどを学んだりしています。
家でやる課題が多く、建築学部の中で最も大変な科目ではありますが、建築が好きな人にとっては、大変ながらも最も面白い科目の一つです。
このような製図課題を友人と協力して進めていく中で、少しずつ図面の意味が分かってきたり、友人との仲が深まったりするので、製図が苦手な私も日々必死に製図板と向き合っています!!
また、近代建築に関して学んだりすることで、いろいろな建築に触れることができるので、建築が好きな人にとっては、大変ではあっても楽しいカリキュラムです!!
建築学部は建築が好きな人にとっては恵まれた環境ですので、興味がある人はぜひ調べてみてください!
2024年 10月 27日 医学部の大学生活
こんにちは、担任助手1年の緒方です。
今回は学部紹介ということで、自分が今通ってる医学部について話していこうと思います!
前半は勉強面、後半はクラブ活動で紹介します。
まずは医学部の授業についてですが、結構周りからは「忙しそう。。。」と思われていることが多いです。
これに関しては大学によって結構違います!
国立大学の医学部一年生は教養科目をするため、少し余裕があるとかないとか。
それに比べて私立大学の人は一年次から医学を学ぶため、実習などが多く、かなり忙しくなってきます。
医学部の授業は「毎週~曜日の~限は~の授業」といった感じのスケジュールではありません。
全ての科目が集中講義形式のため、1カ月~2か月ほど同じ科目の授業が続き、終わったら別の授業といった形で進みます。
私は今解剖学を学んでいるのですが、解剖学は医学の中で一番カリキャラムも長く、なんと9月〜2月の6ヶ月間あり、その間は月曜〜金曜日まで毎日解剖学のみ学ぶということになります。
初めて時間割を見た時、全部が解剖学になっていてびっくりしました。
次はクラブ活動です。
医学部のクラブ活動は結構特殊なので、紹介しておきます。
医学部のクラブ活動はサークルではなくて部活なんです。
医学部ではなんと9割以上の人が部活に入ります!
そのため部活の仲間がとても大切になっていて、大学生活のほとんどを部活の同期や先輩と過ごします!!
また、運動部の部活では医学部だけの大会、東医体というのがあり、とても盛り上がる大会があるため、それに向けて日々頑張っています。
以上が軽い医学部の紹介です。
まだ1年生なので、まだまだ紹介したいことがいっぱいありますが、また次の機会に!
2024年 10月 20日 國學院大学の生活
こんにちは、担任助手1年の齋藤です。
今回は私が通っている國學院大學について紹介しようと思います。國學院大學は最寄り駅が渋谷駅です。
渋谷にあるというと、とてもうるさくて治安が悪いところに毎日通っていると思われがちですが、実はとても静かで閑静な住宅地にあります。
表参道や青山に近いので落ち着いた雰囲気で、私はとても好きです。
また、國學院の一番の魅力は何といっても神殿が大学内にあるところです!
神殿と言われて思いつくのは神社だと思いますが、神社にあるのと同じものが國學院にあります。
なぜ神殿が大学にあるのかと思うかもしれませんが、それは國學院に神職の資格を取ることができる神道文化学部があるからです。
それができる大学は、国内に5校のみととても珍しいです。
大学内の神殿で祭祀も実際に行うので、実践演習ができるのも國學院神道文化学部の特徴です。
今は工事中で見ることができませんが、新しい神殿は明治神宮から譲り受けます。
来年に完成するのでぜひ遊びに来て下さい!
一般の方も参拝やおみくじなどができます!
何より私が一番好きなのは、國學院の学食です!
國學院の学食はとてもおいしくて安いと、大学内外問わず評判です。
3つある学食では和洋中、スイーツなどのたくさんの種類があります。
価格も150円~380円ととてもお手軽です。
大学内で調理しているので出来立てが食べれます。
特におすすめは「鶏かわり揚げ定食」で、鶏かわり揚げ・春巻き・ザーサイ・ごはん・みそ汁がありボリューム満点です。
カフェではラテやケーキもあり、ゆっくり勉強する環境が整っています。
このカフェ以外にも図書室にある個室や、机がある広場などがあります。
ここまで國學院の紹介をしてきましたが、このような大学の特徴はみなさんの志望校にもあるはずです。
ぜひ調べてみて、より具体的に自分の大学生になった姿を想像してモチベーションを上げていきましょう!
2024年 10月 5日 大学に入った後のこと
こんにちは!担任助手2年の石井です
いよいよ10月。共通テストまであと約100日になりました。
苦手も克服し、着々と演習問題に取り組めているでしょうか?
今回のテーマは「自分の大学生活について」です。
夏も終わり、時間が迫ってきたと感じる今だからこそ、志望校への熱意と再び向き合うことで、モチベーションを保てると思っています。
ぜひ自分の大学生活を想像する参考にしてみてくださいね。
朝
1限に授業がある日は、高校生の時と同様に6時半に起床します。
大学生は「必修」という、自分の学科で必ず取らなくてはいけない授業と、「自由科目」という各々の興味に合わせた授業を組み合わせて時間割を作ります。
私は教育学科なので、必修科目は「教育心理学」や「教育史」など、教育に関わる授業が大多数を占めています。
必修は学年が上がるにつれて数が減るのが一般的なので、朝早くてもしっかり出席して単位を取ることが大切になってきます!
昼
昼食は、みんな思い思いの場所でとっています。
学食の人、お弁当の人、キャンパス周辺のお店で食べる人、、
大学最寄りの駅について詳しくなるのも、大学生の楽しさの一つです。
昼食後は3〜5限の授業を受けます。
今期の授業は、私はこの時間に自由科目を多く組みました。
「自由科目」は必修科目と違い、学部学科に囚われない授業なので、自分の興味に合わせて選ぶことができます。
今期は「法律学」「手話と人権を考える」などの授業を取り、今まで知らなかった分野の知識を学んでいます。
大学によって、設置されている科目や、他学部生が取れる授業が限られていたりするので、入学後にしっかり調べてくださいね。
夜
所属している吹奏楽サークルがある日は、サークル活動に行きます。
サークルに所属しない人ももちろんいますが、学年や学部を超えた繋がりは、普段の大学生活だとなかなか構築できないものです。
趣味や関心を極める意味でも、人脈を広げる意味でも、どこかの団体に所属することをおすすめします!
以上が大まかな1日のスケジュールです。
普段の勉強はもちろん、資格の勉強をしたり、新しい趣味を始めたり、アルバイトに打ち込んで旅行等の費用を稼いだりと、時間の使い方は人によって千差万別です。
自分の憧れのキャンパスで大学生活を送れるよう、ぜひ今できる勉強に一生懸命取り組んでくださいね。
2024年 9月 29日 二学期の受験勉強!
こんにちは!担任助手1年の市瀬です。
勝負の二学期がいよいよ始まり、受験生活も佳境になってきました。
ということで、自分からは自分の2学期からの生活スケジュールを平日編として話していきます!
〜16:00 学校の授業
学校にいる間は、ほとんど自習をおこなっていました。
自習では単元ジャンル別演習であったり、大門別であったりなどの演習系のコンテンツに触れていました。
〜22:00 東進
学校の授業が終わり次第塾へ直行、鬼の形相で単元ジャンル別演習や大門別を毎日行っていました。(2学期の受験勉強を振り返ると単ジャンの思い出が多い印象です)
また、演習系のコンテンツを行うのが多かった影響で頭を使うことが多かったので、19時くらいに軽食をとってそこを休憩時間にしていました。
〜23:00私生活
この一時間は夜ごはんであったりお風呂であったり、日常生活で必須なことをおこなっていました。
〜00:00暗記
この間の一時間は物理の公式であったり、英単語であったり覚えなければいけないことをおこなっていました。
過去にテレビで見たのですが、寝る前に暗記科目を行うのが効率が良く覚えられるらしいので参考までに!
最後にですが、受験本番の試験は朝早くから行われます。
特に少し気が緩みがちな2学期は、生活習慣が乱れないように受験生活頑張っていきましょう!