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2024年 8月 11日 志望校決定の理由3選!!!
こんにちは!担任助手1年の笹川です!もう8月の中旬ですね
夏休みに入り、オープンキャンパスに行ったり過去問を少しづつ解き始めてる頃ではないでしょうか。
今回のブログでは志望校の決め方について紹介したいと思います!
簡潔に言いますと3つのポイントがあります!
1. 立地
周りの先輩から聞いたりして自分は大学を決めたのですが、やはり立地の良さが大学選びには欠かせないと思います。
4年間毎日2時間通学するのは誰でも簡単なことではないでしょう。
2.やりたいことがそこで学べるかどうか
どこの大学に行っても私立でしたら高いお金を払っているので、その料金に見合うものを誰でも学びたいと思います!
自分の未来を考えて、その大学で何を学ぶのかを目的にしてみてください!
3. 大学の雰囲気
人柄の雰囲気の良さをオープンキャンパスを行った時に体感することができます!
自分はそのおかげで受験のモチベーション維持ができ、入試当日も頑張れたからです!
これから頑張り所ですが体調には気をつけてください!勉強中にも軽い熱中症になったりすることはあります!
みんなでこの夏を乗り越えましょう!
2024年 8月 10日 休館日のお知らせ
こんにちは、東進ハイスクール高円寺校です。
休館日のお知らせです。
8月11日(日)から8月13日(火)の3日間は休館日となります。
休館中は電話対応含め全ての対応が出来ませんのでご注意ください。
閉館期間中はライバルと学習量に差が出ないよう、各自自宅や図書館で勉強を頑張りましょう!
また、休館明けには第3回共通テスト本番レベル模試があります。夏休みまでの勉強の成果が発揮できるよう一生懸命頑張りましょう!
8月14日、に朝からまた校舎でお待ちしています!
2024年 6月 30日 夏の勉強法~日本史編~
こんにちは!担任助手の高山です。
今回は日本史の勉強法でも、夏に向けて今やっておきたいこと・夏のオススメ勉強法について話していきます!
結論から言うと、夏までに「通史」、夏休みからは「過去問演習」に時間を費やしましょう!!
これまで模試を受けてきて、「この範囲まだ勉強してないからできなかった!」という感想を抱いた高校生も多いことかと思います。一番時間を取れる夏休みには共通テストや志望校の過去問などにも取り組みたいですよね。そこでまだ触れられていない範囲があると演習の成果が減ってしまい、また通史に追われて演習する時間が取れないということが起こってしまいます。
そこでまずは夏に向けて、通史を進めていきましょう!原始時代から現代まで一通り触れ、教科書や一問一答など学校で使っている教材も活用しましょう!
夏休みは過去問演習にも取り組みましょう。通史が一通り触れられていればある程度は太刀打ちできます。演習することで苦手な範囲を炙り出すことができるので、より通史の補強にもなります!
過去問を解く→できなかった範囲を一問一答や教科書で復習→過去問を解くといったサイクルがおすすめです。
夏以降になると、受験生は日本史をテーマごとに扱うテーマ史や文化史を取り組み始めます。ここでは通史が固まっていないと意味のある学習になりません!
長く語ってきましたが、結局は夏までに通史に触れ、夏休みで固め、過去問に取り組もうということです!!
そのためにも夏までに教科書などでインプット、一問一答で確認、市販の教材や学校のワークなどでアウトプットの流れを繰り返し、現代まで触れていきましょう!
最後に、日本史は単なる暗記教科ではないということを覚えておいてください!!単語の暗記は大切ですが、まずは日本史を楽しむところからはじめてみてください!応援しています!!
2024年 6月 25日 夏の勉強方法
こんにちは!担任助手1年の目黒です!
もうそろそろ7月ですね!夏も本格的に近づいていますが、皆さん勉強の調子はどうですか?
「夏は受験の天王山」という言葉もある通り、勉強において夏休みは非常に重要な位置を占めています。といっても、夏休みという長い時間をどのように過ごせばよいのか曖昧な人も多いと思います。なので、今回のブログでは…
『夏休みの勉強法』を紹介したいと思います!
前提として生活リズムを崩さないことが大切です。休みだからと朝起きずに昼からやればいいか、と怠けていませんか?
受験の本番は朝からです。だいたいどの大学も10時、11時から入試が始まります。その時間に集中するためには2~3時間かかると言われています。
休みでも普段学校行く時間に起きるようにしましょう!
さて、本題に戻りますが、夏休みの勉強についてポイントがあります。
①基礎を怠らない
どこに行っても言われることなので皆さんもう聞き飽きたかもしれませんが、今一度念を押しておきます。
「もうこの程度ならできるから」と侮ってはいけません。
土台がしっかりしていないのに積み重ねても必ずどこかで崩れ落ちます。積み木を想像するとわかりやすいですよね。
この夏でもう一度基礎を総復習してみましょう!教科書の問題や文法問題集、レベル別問題集で基礎レベルのものでもいいと思います!
基礎がまだ…という子はこの夏で固めきりましょう!
②苦手分野を分析する
基礎を終えて問題演習を重ねるうちに自分の苦手とする分野が見えてくると思います。
その分野を後回しにせず、どこが理解できていないから苦手なのか、どこでいつも間違えてしまうのか、と自分が苦手とする原因を明らかにしましょう!
苦手分野はもう一度基礎に戻って学習するのが大事です。
③志望校の過去問を解く
夏でまだ志望校のレベルに達していないのに…と思うかもしれませんが、自分の敵を知ることは非常に大切です。
何が足りないのか、傾向はどんなものか、過去問にはたくさんの情報があります。
残りの期間で何を勉強すればよいのかの指針にもなるのでぜひ過去問は有効活用しましょう!
後悔しない夏休みにしてくださいね!!!!!
2024年 6月 9日 模試の復習出来ていますか?
こんにちは!担任助手の石井です
今日は年に2回の全国統一高校生テストが実施されました。
模試を受験した人はお疲れ様でした!
東進に通っていない生徒も数多く受験する模試なので、自分の実力や偏差値を細かく知れる大切な模試です。
自分の目標を達成できた人は今後もそのペースを維持し、思うような結果を出せなかった人は、この夏を使って挽回していきましょう!
今回のブログテーマは『全科目に共通する模試の復習について』です
まず始めに、模試後にこんな過ごし方をしていませんか?
「各科目の点数見て一喜一憂する」
「模試は偏差値だけ見て、後は普段の勉強を優先させている」
これでは、せっかく長い時間かけて受けた模試がもったいないです!
模試の目的は、どうやって第一志望校合格のために学力を伸ばすかを考える手がかりを得ることです。
偏差値や順位はあくまで今の学力なので、これからの勉強に目を向けるようにしましょう!
では、全科目に共通する模試の復習についてです
1. 自己採点と復習はなるべく早く
当たり前ですが、模試の問題は受けた直後が一番記憶に残っています。
熱意が冷めないうちに、復習に取り組みましょう!
東進の模試は、最速で中5日で返却されるスピード返却です
これを活かさないのはもったいない!
2. 正答率が高いのに間違えてしまった問題(自分の実力的に取れたのに点数を落としてしまった問題)の復習
欲を言えば正解した問題も含め、全ての問題を復習して欲しいところです。
偶然正解してしまった可能性も無きにしも非ずなので…
ただ、全て復習するのは時間的に難しいことも事実。
せめて正解できたはずの問題は自分のものにしましょう!
3. 次回の目標点数や得点にする分野を決める
一通り復習が終わったら、次は次回の模試のことを考えましょう
今回の反省を踏まえ、「英語は8割取ろう」「世界史の近代史は完璧にしよう」など、目標を決めましょう!
そうすることで、自ずと勉強しなくてはいけない範囲が明確になってくるはず。
模試は受けるだけでも体力を使う分、今自分が苦手にしている科目や範囲を知れるので、受験生の勉強の要と言えます。
次の全国統一高校生テストは11月!
自分の目標を達成するべく頑張っていきましょう!