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2018年 6月 6日 学力を計るだけ?
こんにちは!すっかり梅雨も明け(?)本格的に夏に入ってきてますね!
やっぱり、夏にはアイスと思う方もいると思うんですが、僕はこう思うんです。「夏にこそ暑いものを食べましょう」と。
ものすごい暑い時に食べるラーメン、汗を拭きだしながら麺と格闘する・・・。これだけでご飯3杯は行けますよね。でもみなさんは受験生なので体調管理には気を付けて過ごしてください。
さて、本日僕が話すのは模試の活用法についてです。
皆さんは模試を何のために受けますか?もちろん、学力を測るのが一番の理由だと思います。しかし、それだけで終わらせてはせっかく自分の今ある力を出したのにもったいないなくないでしょうか?
模試を受けたら正解した問題と正解できなかった問題があります。正解した問題の仲にも「なんとなく」で選んだ解答と「根拠」を持って正解した解答があると思います。
まずは、正解した答えの中でもう1度解きなおして、「なんとなく」あてたところを「なぜそこが正解なのか」まで考えて復習するようにしましょう。
次に間違えた問題があります。その問題は自分が正解できなかった問題なので、何が足りなかったのか、知識なのか、解法なのか、凡ミスなのか。そこを明確にして復習に挑むようにしましょう!
模試は学力を測るためなのはもちろんですが、それ以上に「その後」の取り組みが大切になっていきます。
自分の今現在の学力を知り、そこから何を補っていくのか、それを測るのもまた模試の活用法です。
是非、1度受けた模試を学力を見る為だけじゃなくて、その後に活かすような勉強法をしてみてはいかがでしょうか!