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2019年 6月 26日 センター過去問について

こんにちは。もうすぐ、期末考査が近づいてきましたね。直前に学校の勉強だけにはならないように、今のうちから早めにスタートを切っていきましょう!!低学年は特に、学年上位を狙っていってほしいと思います!!

ところで、今日はセンター過去問についてお話ししたいと思います。まず、皆さん、受講期限は7/21です!受講の進捗状況はいかがでしょうか。なぜ、受講期限が7/21である理由はみなさん分かっていますか?
それは、夏休みに過去問を進めるためです。夏休みは、毎日過去問を解いていくことになります、もし、7/21までに終わらなければ夏休みにやるべきことができなくなってしまいます。今頑張らなければ、自分の首をしめることになりますよ!!!

 

センター過去問を毎日進めていくことになりますが、そこで注意してほしいことをお話しします。

1、一年分の試験を大事にする
ただ10年分をこなして満足しないでください。確かに、10年分という量をやりきるのは大変ですが、やり切ったことで満足するのではなく、一年一年でしっかり目的をもって臨んでほしいと思います。自分の苦手を克服していく過去問演習にしてください。自分が本番で受けるテストの過去問だという重みを理解して解いていってください。

2、時間配分に注意する
今の時点でセンター模試で完璧な時間な時間配分で完璧な回答を作れるよう人は少ないかと思います。それをトレーニングするのが夏休みの過去問演習です。解く順番とか変えてみたり、分からない問題が出てきたときの対処法だったり、様々な方法を試してみてください。時間配分には気をつけて、時間を意識して解くということを実践してみて下さい。自分に合ったセンター攻略法を見つけてほしいと思います。

3、復習をしっかりする
1で話したことと重複する部分もあるかと思いますが、本当に復習は重要です。復習を妥協しないでください。センター試験は毎年傾向があります。だから、一回間違えた問題を自分で解けるようにならなければ、本当に意味がありません。自分が解けなかった問題を解けるようになって、初めて復習完了です。受験生全員が、センター試験に過去問を解いて対策をしてきて臨みます。だから、復習を怠るとその時点で復習を完ぺきにできているほかの受験生に差をつけられてしまいますよ。常にライバルは意識してほしいと思います。

 

今日は、センター過去問についてお話ししました。本当に取り組み方次第で吸収量が大きく異なるので、このことを念頭に置いて臨んでください。皆さんの頑張りを期待しています。