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2019年 6月 30日 定期考査と東進の両立法

 

こんにちは!もう6月も今日で終わってしまいますね。担任助手2年の浅田です。

 

今日のテーマは「定期考査と東進の両立法」ということで、私が高校生の頃実践していた方法を紹介しようと思うのですが・・・

 

どちらかといえば私、定期考査との両立は苦手な方でした(笑)

受験勉強を始めた高校生なら誰でも、部活、テスト、文化祭などの行事・・・etc、「両立」に悩むことはあると思います。

 

その中で私が1番大切にしていたのは、計画」です!!!

例えば定期考査なら、2週間ほど前からどの科目で何をやるべきで(ノートまとめor暗記or問題集など)、それぞれ何時間かかるかを全て書き出す。

そして、2週間分の日付を書いた紙に1日ずつ定期考査に使える時間を書いて、あとはパズルのようにはめていく。

というのを私は毎回やっていました!!

もちろんノートまとめなどの時間のかかる勉強は普段からこまめに進めておく、というのも大切です!

が!!!こうやって書き出すと意外と時間の足りる、足りないが分かりやすくなったりするので、おすすめです!!

 

もう1つは、「切り替え」です。

これは定期考査以外のイベントにも言えることですが、複数のことを両立していると受験勉強している時にも、もう1つのことが気になったりしますよね。

でもそれが1番もったいないです!!

せっかく限られた時間でどちらも頑張ろうとしているので、受験勉強の時は受験勉強に。定期考査は定期考査に。行事は行事に。集中できるように心がけていきましょう!!

 

最後に、「優先順位」ですね!

実際、どんなに細かく計画を立てて予定を詰め込んで、限られた時間を集中して取り組んでも、時間が足りないということはよくあります。時間は有限です。いろいろなことを頑張りたいと思えばなおさらです。

そういうときは、やらなきゃいけないことの優先順位を付けましょう!

私も中途半端が嫌いだったので全部全力でやりたくなる気持ちも分かりますが、それだと身が持ちません。

定期考査や行事などで一瞬は無理できても、その後倒れたりしてしまって止まってしまっては意味がないんです。

受験勉強においては妥協はしてほしくないですが、定期考査などある程度の点数を安定して取れるような勉強量にするのも、一つ手だと思います。

 

自分にとってより大切なものと、自分のキャパを考えながら、少しでも合格に近づけるように頑張っていきましょう!!

応援しています!!