ブログ | 東進ハイスクール 高円寺校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2019年07月の記事一覧

2019年 7月 11日 夏を乗り切る生活を送るために

みなさん、こんにちは!担任助手の後藤です!今日も暑いですね。

僕の今日のブログのテーマがもともと「夏にバテない体作り」だったのですが、僕は正直めちゃくちゃ夏バテがヒドイのでこのテーマは書けない、、と思いました。

なので「夏バテをしない為にはどうすればいいのか」を今日はお話ししていきます!

 

ではそもそも夏バテは何が原因で起こるのでしょうか?

原因は主に4つあるそうです。

図:湧永製薬株式会社

①体内の水分とミネラルの不足
高温多湿が続くと、大量に汗をかくようになります。汗には水分だけでなく、体に必要なミネラル分も含まれているため、それも一緒に放出してしまうのです。

ミネラルの不足は、体の疲れやすさだけでなく、脱水症状や熱中症などの体調の異常を引き起こします。

②消化機能の低下
暑さは胃の消化機能を低下させるので、栄養の吸収が悪くなり、食欲不振を起こします。また、栄養の吸収が悪くなると、ビタミン、ミネラル、タンパク質など体に必要な栄養素が不足しがちです。暑いからと冷たい飲み物ばかり飲むと、胃腸が冷えて胃の働きが低下します。

③睡眠不足による疲労蓄積
真夏は熱帯夜が続くので、睡眠不足になりがちです。このため、体を休めることができず、日中の疲労を回復できないまま朝を迎え、疲れがたまってしまい、夏バテを引き起こします。

④自律神経の乱れ
真夏は屋外と室内の気温差が激しくなりがちです。猛暑の屋外から、エアコンで冷えた室内に戻ったとき、急激な温度差で体力を消耗することで起こります。さらに冷え過ぎた室内にいると、ストレスから自律神経がうまく働かなくなり、体調不良になります。

参照 湧永製薬株式会社 http://www.wakunaga.co.jp/health/teach/10.html

 

ということです。

特に外は暑く、校舎にくると涼しいので、急な温度変化によって自律神経の乱れが生じて、夏バテを起こす生徒が多いのではないでしょうか。

そして後藤は考えました。

どうしたら、みんなが夏バテをせずに受験勉強を行うことが出来るのかを、、

そして答えは出ました!!!

ズバリ、東進に来ることです!!!!!!!

もう一度言います。

ズバリ、東進に来ることです!!!!!!!

なんて簡単なことだったんでしょうか。

夏の朝は涼しく、比較的過ごしやすい気温なので朝一で校舎にくれば、急な温度変化によって夏バテが生じることもありません。

また、夜まで東進でミッチリ勉強すれば、夜も涼しいので気持ちよく帰れます!

そうして、朝から東進に来て夜まで東進にいる習慣がつけば、早寝早起きもできて得だらけですね

なので、夏バテがちょっと、、という受験生は今から早寝早起きの週間を作り、夏バテにならないように頑張りましょうね!

よく、夏は受験の天王山と言いますが、山に登るにはそれなりの準備が必要です

菜にも準備せず、当日は裸で山に登ろう!という猛者はいませんよね。

なので、夏から頑張ろう!と思っている人は裸で山に登るのと同じなわけです。捕まりますね。

夏に頑張ろうと思えるなら、今から頑張りましょう。

高円寺校の生徒はもっともっと努力できる生徒なはずです!信じてますね。

2019年 7月 8日 センター過去問の進め方(私立志望編)

 

こんにちは!担任助手の浅田です。

今日は七夕ですね!皆さん何かお願い事はしましたか?

高円寺校ではがおこなわれています!!

 

さて、今日のブログのテーマは『センター過去問の進め方(私立志望編)』ということで、

国立志望に関しては昨日藤田担任助手が書いてくれたと思うので、今日は私立志望向けの話を書いていこうと思います!

 

国公立志望と私立志望の、過去問演習における1番の違いは何か?

ズバリ、「科目数」です。(当たり前ですね)

当たり前のことではありますが、私立志望の人の科目数は基本的にリスニングを含めて4科目。

年にもよりますが基本的には1日で1年分の演習+復習が終わる計算になります。

 

・・・これだけ聞くとすごく楽な風に聞こえますね

 

しかし、私立=科目数が少なくて楽!ではないのです。

確かにセンターに関していえばそうなのかもしれませんが、例えばセンター利用入試ってありますよね。

人気な大学では総合で9割取らないと合格できない・・・ということもあったり!?

科目が少ない分、「1つ1つの科目でかなりの高得点が求められる」わけです!

これはどの大学を目指す人でも同じです!「狭く、深く」これが私立志望の心得です。

 

さらに、受験勉強はセンター過去問演習で終わりではありません。

その先には私立大学の演習が待っています!(むしろここからが本番!)

特に私立志望の人は、

受験大学数が多い

それぞれの大学が独特な出題傾向(しかも細かい)

ので、めちゃくちゃ時間がかかります!

ここでつまずかないために、国公立の人よりも早めの内から、より細かい英単語・古文単語・社会科目に触れておいたり、早めに私大の演習に入ったりすることが本当に重要なんです。

 

特に、皆さんが早慶志望であれば国公立の人が、MARCH志望であれば早慶の人が、

私大の入試には必ず「滑り止め」の名目で受験をしに来る「自分より頭がいい(ように思える)人たち」が必ずいます。

その人たちに1番勝てる事。それが自分の志望校にどれだけ真剣に、時間をかけて向き合ったかどうかなんです!!!

 

なので私立だから、科目数が少ないからといってゆるくやるのではなく、

それを利用して合格に結びつける!!!差をつける!!!ことが本っっっ当に重要!!です!!

 

ぜひ限られた時間を有効に!

皆さんの第一志望合格を応援しています。

 

2019年 7月 6日 センター過去問の進め方(国公立編)

皆さん、こんにちは。

藤田です。好きな色は緑色です。

最近、自分のところに理系の質問が多く届くようになりました。

大変喜ばしいことですね。

いや~、喜ばしい。どんどん高円寺バックアップサービスを活用していってください!

担任助手生活での藤田の個人的な裏の目標は

「皆さんが理系科目を学ぶことに楽しさを感じてもらう」です。

これは自論ですが、自分の将来の夢である講師の理想像なのです!

自分が小学生の頃に出会った算数の先生がまさにそうでした。

理系科目って奥が深いし、ゴールがないから、自分の好きなだけ詳しく学べる!

すごい魅力的だとは、思いませんか?

自分の考えを周りの人に押し付けるのは良くないですね・・・。

 

今日はなんと!

センター過去問の進め方(国公立編)です!

まぁ、国公立志望はとにかく科目数が多い・・・。

1日で全科目を終わらせるのはかなり厳しいと思います!

それだけで1日が終わります・・・。

計画を立てて、確実に守っていきましょう!

 

具体的に、過去問1年分をどうやって進めていくのかについて話していきましょう!

まずは、もちろん解く。これをやらないと始まりませんからね・・・。

ただし、きちんと時間を測ること!

本当に大切。時間を測らなかったら、過去問をやる意味はほぼないです。

気を付けてください!

 

解き終わったら、採点、復習となりますが、採点では自己採点の練習をしてください。

藤田はこの自己採点のせいで現役の時、かなり苦しみました。。。

そして、なんといっても復習。解くところまでは誰だってやるし、周りの人とやり方に差は大して生まれません。

一番、差ができ、自分を成長させることができるのは復習の仕方にかかってます。

各科目の復習法についてはSHRでも触れたので、割愛させてください。

一つ言っておくと、全科目に関して共通して言えるのは、自分の納得するまで徹底的にやりきるということです。曖昧な知識や分からない問題はなくすように!

多くて、大変だけど1年1年味わってください!

センター試験はかなり良問がそろってます!

最後のセンター試験を味わえることに感謝の気持ちを持ってください!幸せだと思ってください!

皆さんは本当に幸せだと思います!

 

明日の七夕祭、楽しみにしてます・・・!

2019年 7月 5日 サブ科目の勉強法

こんにちは!一年生担任助手の島田です。

本日はサブ科目の勉強法についてお話しします。

 

普段英数国に追われてなかなか勉強する時間の取れない理科や社会。

受験には必要だけど、学校の授業でも習い終わるのは受験ギリギリだし…

何かしないと不安だけど何をすればいいのか分からない…

そのような声をよく聞きます。

そんな人にお伝えしたいことがあります!

皆さんは既にある一つの究極の参考書を持っているのです!

それは・・・

 

教科書です!

軽視されがちな教科書の何が良いのか。

魅力① 先人たちが積み上げてきた知識の礎があの一冊にまとめられている!

魅力② 全国の高校生が持つようにと言われ配られているため、受験問題作成の際に活用されやすい!

このように受験に必要なすべての事がまとめられている教科書を読むだけでも違います。

教科書を上手く活用して周りの人と差を広げましょう!

 

 

2019年 7月 1日 大学の授業について

こんにちは。益田です。今日から7月ですね。期末テストも近づいていますが、高3は特に学校の勉強だけに時間を取られないようにそこだけは気を付けてください。期末テストが終われば、次は夏休みですね、受験の天王山と呼ばれる夏休みを本気で挑みましょう!そのための最善の準備をしてくださいね。

 

最近は雨が多くて少し憂鬱な気分になりますね、、、でも受験生の皆さんは雨なんかに負けず、しっかり校舎に来て勉強しましょう!!!

今日は、大学の授業のお話をしようと思います。まず、私の通っている大学は、横浜国立大学という大学です。緑がいっぱいの大学です!私は、経済学部ですが、他には、経営学部、教育学部、理工学部、都市科学部、があります。理工学部や、都市科学部は細かく学科に分かれています。全部の学部が同じキャンパスにあります。だから、いろんな学部の生徒が同じ授業を受けることもあって、交友の輪が広がって楽しいです。

 

では、本題に入ろうと思います。もちろん、経済学部なので経済学に必要な授業は必修になっていますが、それ以外の科目は、一般教養といって違う学部の授業を受けられたり、理系の科目の授業を受けられたりします。私は、化学の世界や古生物の科学といった理系の授業を受けています。文系の人でもついていける内容で、むしろ文系の生徒の方が多い気がします。

また、ヨーロッパ近現代史という授業も受けています。大学受験の際に世界史選択で、世界史には興味があったので、この授業を受けることにしました。やはり高校の授業よりも学ぶ内容はが深くて、世界史に興味のある人はきっと楽しい授業だと思います。

 

最後にわたしが一番楽しいと思うのは、ポリティカルエコノミーという授業です。ひとことでいうと、政治経済学ですが、どんな授業かと説明するのは難しいです。高校で学んだ世界史の知識や政治経済で学んだ知識が組み合わさってさらに応用的な世界経済の背景とその今の繋がりを学ぶ授業、という感じです。やはり、自分の学んだ知識が大学でのまなび繋がるのは嬉しいし、ワクワクしますし、しっかり勉強していてよかったなという気持ちになります。

 

大学の授業を受けてみたい人は、オープンキャンパスに参加して模擬講義などに参加してみて下さい。それが、志望校への思いをいっそう強くさせます。学部で迷っている人にもおすすめです!高3は時間が厳しいかと思いますが、特に高1高2の生徒は、是非参加してください。