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2024年 8月 10日 休館日のお知らせ
こんにちは、東進ハイスクール高円寺校です。
休館日のお知らせです。
8月11日(日)から8月13日(火)の3日間は休館日となります。
休館中は電話対応含め全ての対応が出来ませんのでご注意ください。
閉館期間中はライバルと学習量に差が出ないよう、各自自宅や図書館で勉強を頑張りましょう!
また、休館明けには第3回共通テスト本番レベル模試があります。夏休みまでの勉強の成果が発揮できるよう一生懸命頑張りましょう!
8月14日、に朝からまた校舎でお待ちしています!
2024年 7月 14日 共通テスト英語R対策法
こんにちは!担任助手1年の菊地です!
もう7月中旬ですね!定期テストも終わり、夏休みに入った方も多いのではないでしょうか。
定期テストがまだ終わっていない方もあと少し頑張りましょう!私は大学の期末試験真っ只中なので勉強頑張ります!
今回のブログでは共通テスト過去問の解き方について紹介したいと思います!
夏休みに過去問?早くない?と思った方もいらっしゃるでしょう。しかし実は夏休みこそ過去問を解く絶好のチャンスなのです。夏休みに過去問ができなければ9月以降に始めることになりますが、学校が終わってから過去問演習とその復習を行うのは時間的にとても厳しいです。まとまった時間の取れる夏休みに必ず過去問演習を行いましょう!
それでは本題に移りたいと思います!今回は多くの方が受験するであろう英語リーディングの解き方について紹介します!英語リーディングといえば文章量が多く、時間制限が厳しいというイメージを持つ方が多いのでしょうか。英語リーディングを得意にするために必要なことは
①単語、熟語などの基礎を完成させる
②マークをつけながら読む
③とにかく演習する
の3つです。
では一つ一つ説明していきます!
①単語、熟語などの基礎を完成させる
文章題ばかりだからといって共通テストを解くために単語力が必要ないわけではありません!単語や熟語、文法といった基本事項ができるようにならなければ正しく文章が理解できなかったり、設問に答えられなかったりするようなテストなので基礎に穴がある人は早急に埋めましょう!!
②マークをつけながら読む
後半の大問では比較的長い文章も出題されるので大事な箇所にマークしながら読み進めていきましょう!!ただマークをすればいいというわけではなく、時系列について出題されている問題では時間にマークをしたり、数字が聞かれる問題が出題されていれば数字にマークをつけたりするなど、必要に応じて印をつけましょう。数字が英語で書かれている場合、埋もれないように算用数字に書き換えておくことをお勧めします!
③とにかく演習する
共通テストを解くテクニックをマスターしたらあとは演習するのみです。とにかくあの膨大な文章量、厳しい時間制限に慣れましょう。
この夏の過去問演習を頑張って英語リーディングを得意にしましょう!応援しています!
2024年 6月 30日 夏の勉強法~日本史編~
こんにちは!担任助手の高山です。
今回は日本史の勉強法でも、夏に向けて今やっておきたいこと・夏のオススメ勉強法について話していきます!
結論から言うと、夏までに「通史」、夏休みからは「過去問演習」に時間を費やしましょう!!
これまで模試を受けてきて、「この範囲まだ勉強してないからできなかった!」という感想を抱いた高校生も多いことかと思います。一番時間を取れる夏休みには共通テストや志望校の過去問などにも取り組みたいですよね。そこでまだ触れられていない範囲があると演習の成果が減ってしまい、また通史に追われて演習する時間が取れないということが起こってしまいます。
そこでまずは夏に向けて、通史を進めていきましょう!原始時代から現代まで一通り触れ、教科書や一問一答など学校で使っている教材も活用しましょう!
夏休みは過去問演習にも取り組みましょう。通史が一通り触れられていればある程度は太刀打ちできます。演習することで苦手な範囲を炙り出すことができるので、より通史の補強にもなります!
過去問を解く→できなかった範囲を一問一答や教科書で復習→過去問を解くといったサイクルがおすすめです。
夏以降になると、受験生は日本史をテーマごとに扱うテーマ史や文化史を取り組み始めます。ここでは通史が固まっていないと意味のある学習になりません!
長く語ってきましたが、結局は夏までに通史に触れ、夏休みで固め、過去問に取り組もうということです!!
そのためにも夏までに教科書などでインプット、一問一答で確認、市販の教材や学校のワークなどでアウトプットの流れを繰り返し、現代まで触れていきましょう!
最後に、日本史は単なる暗記教科ではないということを覚えておいてください!!単語の暗記は大切ですが、まずは日本史を楽しむところからはじめてみてください!応援しています!!
2024年 6月 25日 夏の勉強方法
こんにちは!担任助手1年の目黒です!
もうそろそろ7月ですね!夏も本格的に近づいていますが、皆さん勉強の調子はどうですか?
「夏は受験の天王山」という言葉もある通り、勉強において夏休みは非常に重要な位置を占めています。といっても、夏休みという長い時間をどのように過ごせばよいのか曖昧な人も多いと思います。なので、今回のブログでは…
『夏休みの勉強法』を紹介したいと思います!
前提として生活リズムを崩さないことが大切です。休みだからと朝起きずに昼からやればいいか、と怠けていませんか?
受験の本番は朝からです。だいたいどの大学も10時、11時から入試が始まります。その時間に集中するためには2~3時間かかると言われています。
休みでも普段学校行く時間に起きるようにしましょう!
さて、本題に戻りますが、夏休みの勉強についてポイントがあります。
①基礎を怠らない
どこに行っても言われることなので皆さんもう聞き飽きたかもしれませんが、今一度念を押しておきます。
「もうこの程度ならできるから」と侮ってはいけません。
土台がしっかりしていないのに積み重ねても必ずどこかで崩れ落ちます。積み木を想像するとわかりやすいですよね。
この夏でもう一度基礎を総復習してみましょう!教科書の問題や文法問題集、レベル別問題集で基礎レベルのものでもいいと思います!
基礎がまだ…という子はこの夏で固めきりましょう!
②苦手分野を分析する
基礎を終えて問題演習を重ねるうちに自分の苦手とする分野が見えてくると思います。
その分野を後回しにせず、どこが理解できていないから苦手なのか、どこでいつも間違えてしまうのか、と自分が苦手とする原因を明らかにしましょう!
苦手分野はもう一度基礎に戻って学習するのが大事です。
③志望校の過去問を解く
夏でまだ志望校のレベルに達していないのに…と思うかもしれませんが、自分の敵を知ることは非常に大切です。
何が足りないのか、傾向はどんなものか、過去問にはたくさんの情報があります。
残りの期間で何を勉強すればよいのかの指針にもなるのでぜひ過去問は有効活用しましょう!
後悔しない夏休みにしてくださいね!!!!!
2024年 6月 18日 夏の過去問演習
こんにちは、高円寺校担任助手4年の平野です!
いよいよ梅雨入りで夏が本格的に始まろうとしていますね。
さて、夏休みといえば楽しいイベントが数多くありますが、学生の本分は勉強です。
皆さんも夏休みの学習の重要性は耳にタコができるほど聞かされたのではないでしょうか。
今日は私から夏休みの勉強についてお伝えしたいと思います。
「夏は受験の天王山」よく耳にする言葉です。夏に勉強しなくてはならない理由は、「7,8月に努力を始めた者が受験を制するから」です。
今、平日の勉強時間はどのくらいですか?部活がある方は多くて4,5時間でしょうか。部活を既に引退したor所属していない方は6,7時間ですか?
夏休みはなんとその倍の時間を確保できます。ではその時間でなにをするか。
答えは「過去問」です。最も時間が確保できる夏休みに共通テスト10年分、夏明けまでに二次私大10の過去問10年分をやり切ることが求められます。(もちろん最低限の基礎知識は修得済みとしてですが、、)
基礎レベルに関して、全範囲理解習っていれば、「知らない。。」は無いはずです。
過去問を解くことは、一通り問題を解いた上で今の自分に足りないものは一体何なのかを知る絶好の機会です。
夏休みという早い段階で過去問に入ることでその後に「対策」まで行えます。だから夏休みの過去問が重要なのです。
ここから逆算すると、今のうちに基礎知識はインプットしきる必要があります。少しでも「知らない」をなくさなければいけません。東進生の皆さんは受講、過去問を計画通りに進めていきましょう!
東進生ではない方も年間のスケジュールを考えて、今なにをすべきか、いつまでになにを終わらせるべきか改めて自分で整理してみると案外焦りが出てくるかもしれません、、!
今、東進では夏期特別招待講習(無料)が実施されています。映像授業で少しでも苦手克服の手助けになれば、得意をさらに伸ばす手助けができれば、と思います。
ご興味のある方はぜひ!そちらもご覧ください。