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2019年 9月 23日 修了判定テストを残さない人の特徴

 

こんにちは、こんばんは、高円寺校担任助手の柳澤です!

 

今日は9月23日・・・秋分の日ですね!

つい最近夏休みが始まったと思ったら、あっという間にになってしまいました。。。

 

 

これを読んでくれている人が、頑張った!!と胸を張れる秋になりますように。

 

 

 

 

 

さて!今日のテーマは、「【柳澤は見た】修了判定テストを残さない人の特徴」です。

私の見た!が大事ですよ!

 

 

 

 

 

まず修了判定テストには、取り組む人とそうでない人がいます。

 

まだ終わっていない修了判定テストがあり、「まあいっか」と無かったことしてしまっている人で第一志望校に合格したい人は、今すぐ担任助手に相談してください!取り返しましょう。

 

 

 

 

取り組む人・取り組んでいる人、素晴らしい!ですがここで更に2つのタイプに分かれていく…と、私は思います。

自分はどちらか?考えてみてください。

 

 

タイプ①

・修了判定テストのそもそもの目的を考えたことがある

・受講の内容を全てきちんと理解しきっている

・受講を自分の知識や学力にするために勉強している

・上2点の確認のために修了判定テストを受験している

 

 

 

 

タイプ②

・やって!と言われるから、言われないようにするためにやる

・修了判定テストでSS判定を取るために勉強する

・修了判定テストと似た問題が試験で出たとき回答できない

・修了判定テストに出てくる範囲を勉強、対策する

 

 

 

修了判定テストにちゃんと取り組んでいる!といっても、どちらがより良いかは明らかです。

 

 

 

 

・・・私は生徒だった時に、明らかにダメな方の取り組み方で勉強をしてしまっていました。

なので上のパターン、私は見た!というか、私なのです。。。

こんな受講の受け方をしてしまうと、受験終了後に振り返った時、こんなに無駄な事をしていたのかと後悔します。修了判定テストのための勉強なんて、時間ももったいないです。

もしこのブログを見た人で私と同じ過ちを犯している人がいれば、今すぐにやめましょう!先を見据えた勉強に変えましょう。先日の三者面談で、受けなければならない受講の数が増えた生徒もいると思います!まだ間に合います。というよりも、これが本当に取り返す最後のチャンスです。

まずは1つの受講を完璧に理解した!といえるまでやりこんでから、次の授業に進みましょう。

 

 

 

どうか、私と同じ失敗をする前に立ち止まって・・・