ブログ | 東進ハイスクール 高円寺校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 86

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2018年 9月 8日 私の日本史の勉強方法について

夏休みもあっという間におわってしまい、9月になりましたね!大学生の夏休みは長いイメージがあると思いますが私の学校は14日には終わってしまうので残り少ない夏休みを有効に使わなければと感じています・・・

今日は受験生に向けて日本史の具体的な勉強方法について書いていきたいと思います!

日本史とか世界史とかは暗記ものなのでひたすら暗記するだけだと思っているひとが多いと思いますが、

・まず暗記モードに入る前に流れと因果を理解することを心がけて下さい!!!

単語だけ一生懸命覚えたとしても時間が経つにつれドンドン忘れてしまいます。なので流れを意識して物語を読んでいる感覚で教科書を読むと、この事件はこうゆう話で、これが原因で・・・・というふうに芋づる式に思い出すことが出来ると思います!実際私は東進の教科書をひたすら読み込み、流れがわかりにくいと感じた部分はルーズリーフにまとめなおす形を取っていました!

・流れを忘れないようにしながら単語も覚えるために

やっぱり単語も大切で特に日本史は答えを漢字で書かなければいけないので単語を書いて覚えることもとても大切です。

私がやっていたのは、東進の教科書に直接暗記マーカーをひいて教科書を読みながら穴埋め方式で勉強をしていました!流れも確認しながら勉強できるのでオススです!

※山川の教科書だと光沢のある紙なので暗記マーカーは向いてません・・・

・流れを確認できたら

私は一通り授業が終わって流れも確認できたら東進の一問一答をひたすらやっていました!

一問一答の始めのページあたりに詳しいやり方が書いてあるとおもうのでそれを参考にしてほしいのですが

私のやり方としては☆3と☆2をまとめてやり、この二つがほぼ完ぺきに覚えることが出来たら☆1も加えて全部の問題を解くようにしていました!

一問一答は何回も何回も繰り返すことが大切だと思うので他の教科の気分転換や合間時間にやると良いと思います!

 

長々と書いてしまいましたが、私は受験期にこのような感じで勉強をしていました!それぞれいろいろやり方があると思うので参考までに活用してもらえると嬉しいです!

 

2018年 9月 7日 見逃していませんか?

皆さんこんにちは!二年担任助手の露木です!!

もうあっという間に9月ですね・・・高校生の皆さん、新学期はどうですか?!良いスタートは切れたでしょうか??

 

さて、本日のテーマは、9月からの受験生に向けての勉強法 です!!

受験生の皆さんは、受験の天王山とも言われている夏を越し、長時間勉強していく中で、いくつか自分の勉強法を確立できたものも出てきたのではないでしょうか??

今回は、雰囲気でやっているかもしれない国語(現代文)について少しお話ししたいと思います。

 

まず、現代文のいちばん最初の問題に出てくるのはなんですか??

お分かりの通り「漢字」です。おろそかにしていませんか?

学校で使っているものでもよし、自分で新たに探すのでもよし、何か1冊、漢字の問題集をはじめましょう!

漢字なんてその場のノリっしょ!と思っている人も少なくないかと思います。実際私もそうでしたが、結構直前期になって慌てて始めたにも関わらず、漢字を少しでもやっておいて本当に良かったと、試験を終えて思いました。

さほど難しい漢字は出てきませんが、書けと言われたらあれ、なんだっけとなる漢字がいくつかあるはずです。そういうのを狙って出題してくるのです。

時間がかかると思っている人もいるかもしれませんが、漢字は自分の分からないところだけをやれば良いのです!!

 

次に読解についてです。現代文の読解にも英語の勉強法と同じように単語力が必要です。

今からでも全然遅くありません。分野に分け、自分で調べるのも、キーワード集みたいなのを使うのもありです。

自分の読解力を挙げる前にまずは概念の理解をしてみてはどうでしょうか??

 

今回紹介したのはほんの一部ですし、あくまで私がやっておいてよかったと思う物ですので、参考程度に試してもらえたらと思います!!!

2018年 9月 6日 9月からの勉強法

こんにちは!東進ハイスクール高円寺校担任助手の稲妻です!

長いようで短かった夏休みも終わり、あっという間に9月ですね!自分の思うように勉強の時間がとれた時間も終わり、

学校との両立もあって時間の使い方に頭を抱えている方も多いと思います。

今回は僕なりの9月の勉強の仕方について紹介していこうと思います。

①隙間時間を有効活用する!

ほとんどの生徒が電車通学だと思います。僕自身、電車での時間を有効活用していました。電車に乗ってスマホをいじりたい気持ちを抑えカバンの中から単語帳なりテキストなりに

手を伸ばします。一度手を伸ばし使い始めたらあとは勝手に集中するのでそのまま最寄り駅にまで到着すると思います。

次に、最寄り駅についたら、学校までの徒歩の時間を一問一答をやって歩いていました

②自分に何が足りないかを考え予定を立てて潰していく!

毎日毎日受講と演習を繰り返すたびに自分に何が足りないかがわかります。その時に自分に何が足りなくて、どうやってそこを潰していくか

を常に考えて勉強していました。ただ、なんとなく英語の気分だから、日本史の気分だからではなく、しっかりとした目標をもって毎日勉強しましょう!

③周りと比べない!

この時期に周りの中で誰が伸びてきた誰がいい点数をとってるという話が増えてくると思います。

その時に自分と同じ志望校を目指している友達で自分よりいい点数をとっていたり調子がいい友達と比べて、自分にその大学を目指す価値があるのかなと思うかもしれません。

ですが、大丈夫!必ず伸びます!戦うべきは昨日の自分です。他人と比べるのではなく昨日の自分を超えられるように頑張りましょう!応援しています!

2018年 9月 5日 高3の9月にやっていたこと

こんにちは!担任助手の浅田です。

ベトナムから帰国してからかなり無気力な日々を送っていたのですが、最近留学するための英語の勉強を再開し、今かなり燃えています・・・!

 

今日のテーマは言葉通り、私が高3の9月にやっていた勉強をざっくりと紹介しようと思います。もちろん今の状況によってやることは千差万別ですが、共感してくれる人も中にはいるはず!

その前に、この時期の私の心情について一言書きます。

私の8月センター模試はひどいものでした。夏休み誰よりも朝から勉強し誰よりも校舎に時間を捧げた私は、前日まで「もしかして私、全科目8割超えるんじゃ・・・?」とかなり調子に乗っていました。

ところが結果超えたのは英語だけ。「私の夏休みはなんだったんだろう・・・」と絶望的な気分でした。校舎に来るのもやめてやろうかと悩みました。でも今思えば、この時諦めず、不安でもできることを続けたことが結果合格に繋がったのかな、と感じています。

なので、8月思うように点数が取れず落ち込んだ人も!夏以上にこの先のを有意義にしていきましょう!

 

それでは勉強法です!

①まず英語ですが、唯一の得意科目ということで9月は「語彙力を維持+早稲田レベルの英文に多く触れて慣れる」がテーマでした。

苦手科目に多く時間を割きたかったので、基本的に1日に1コマの受講と単語帳を1時間だけやっていました。重要なのは日にちを開けずに毎日継続することと、受講をしたら必ずその場で復習をしてしまうこと!私は全部の講座で英文の音読と問題の解き直しをしていました。

 

②次に、国語。現代文は場数を踏むのが1番なので、受講+解き直しのサイクルを何度も何度も繰り返していました。5回くらい映像を見ると、だんだん新しい問題でも「ここ先生好きそう!」「ここは多分線引きそう!」みたいな感覚がつかめてきます。5回で無理なら10回見ましょう。論理的な解法も大事ですが、体にしみこませてしまうと解くスピードも上がります!

古文漢文は夏までに参考書はあらかたやっていたので、9月以降はテキストの付録をかなり活用していました。特に吉野先生の早大古文にある文法問題は入試直前まで全部で10周も解きなおしたほどです。これで知識を完全に自分のものにできました!

 

③最後に大っ嫌いだった世界史。まだセンターレベルさえ分からず、初めて解いた早稲田の正答率は2,3割でした。過去問を解いて初めて、自分が今まで単発の知識だけで流れを無視していた事に気付きました。センターをやっていた時は、ただ単語を暗記するだけのように思っていたのです。

夏も9月もベースは一問一答だったのですが、ここでやり方がかなり変わりました。ノートのようなつもりで、テキストや教科書の流れを一問一答に書き込む。先生のちょっとした小話も書き込む。そうして出来上がった一問一答を、あとはもうひたすらやりまくりました。1日に7時間くらい一問一答だけをやっていた日もありました。+受講でたまに問題演習をする、というのを1カ月くらい続けていました!

 

以上が私の9月の勉強法です。

学校が始まり、時間も限られてきています。1日1日を有意義に過ごしていきましょう!!

2018年 9月 3日 受験生の感情

こんにちは!2年の岡野です!

また台風が近づいていますね…

不穏な空色、雷、不吉ですよね。皆様、身の安全にはくれぐれもお気を付け下さい!

 

さて今日は受験生の現在の心境に迫っていきたいと思います。

そりゃあ焦っているんじゃないの?と思う方が多いと思います。

しかし、本当のところは「焦っている」なんて簡単な言葉じゃ表せないんです。

私も生徒をもっていて面談時に感じたりするのですが、この時期の受験生の感情とっても複雑です。

8月末に、どこの塾でもだいたいセンターレベルの模試を実施しており、だいたいの受験生はそれを受験します。

その結果が良い場合も悪い場合も、受験生の心は揺れています。

①8月模試がよかった場合

夏に頑張りきれた子は結果に結びついています。一方で、このあとに文化祭や体育祭がある学校の場合、夏に頑張った分気が抜けたり、集中できなくなったりすることがあります。学校行事も楽しむときは全力で、切り替えたら勉強を全力でやる。この癖をつけてください!そして新たな目標を見つけること、これも大切です!!

②8月模試が悪かった場合

自分の夏の努力が認められなかった、と思っている子が多いと思います。自信を失い、目標を失い、何にもやる気が出ない場合もあり得ます。もしかしたら第一志望を諦めて、第二志望以下を新たな第一志望に変えなければならないかもしれません。そうなった場合は、とことん自分と向き合い、何が足りなかったのか、また今後どうしていきたいのかを、感情に折り合いをつけながら話し合うことが大切です。

どの場合も受験生の感情は複雑ですよね。

感情が不安定ですので、友達の何気ないひとことに傷ついたり、普段では考えられない行動に繋がってしまうこともあります。

まずは静かに見守ること、そして何かアクションがあれば話をじっくり聞く

この2点を、私も忠実に守っています。

少しでも感情を乱すことのないよう、工夫していかなければいけませんね。