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ブログ 2020年05月の記事一覧

2020年 5月 28日 志望校・学部選び(村井)

こんにちは、村井です。

今週のテーマに沿って、今日は志望校・学部選びについて話そうと思います。

まず最初に、簡単に私がなぜ大学に進学を決めたのかを話させていただくと、それは友達をもっともっと増やしたかったからです。

友達だけでなく先輩や後輩も含め、様々な出会いを求めて私は大学に進学をしようと決めました。

なので私の大学での勉強は、最高のプラスα要素として考えてます。あくまで私なりの大学での目的は、出会いを増やすことにあります。それを踏まえて読んでいただけると、このあと書くことが理解しやすいと思ったので、前置きとして私なりの大学の目的を話させていただきました。

さて、本題に戻って志望校からお話ししたいと思います。

私は青山学院大学と明治大学の二つを主な志望校としていました。

なぜ青山学院を選んだのかというと、簡単に言えば楽しそうだからです。

そして明治大学は自分に似合うと思ったから、似合うといろんな人から言われたからです。

明治大学を志望した理由はファッションと一緒で、似合う服を着ればテンションも上がるし、何より自己満足できて様々な角度から(勉強や人間関係)自分を磨けるのでいいなと思ったからです。

そして、青山学院の楽しそうだから、には私なりのしっかりとした考えがあります。

それは、『楽しそう』というイメージのあるところには楽しむ意思がある人が集まる、という答えです。

これは私が通っていた井草高校というところで経験したことから学んだことです。

井草高校は校風がとにかく自由で、まさに楽しそうなイメージのある高校でした。

そこで学んだのが、楽しそうなところには楽しむ意志のある人たちが集まり、その結果波長が合うということです。

これに味をしめてしまった私は、楽しそうな大学ってどこだろう、と考えてすぐに青山学院大学を選ぶことにしました。(実際に、今年の人気私立大学ランキング1位でした)

学部に関しては、私は起業することを決めているので、特に迷いはなく経営/経済学部しか受験しませんでした。未来がわからないので、何がどのように影響するかは誰にもわかりませんが、少しでも自分の未来に関わりそうだな、とか少しでも興味のある分野に進むのが最適なんじゃないかなと思います。

 

大学を決める際に、これが勉強したい!だけじゃなく、志望校選びにはこんな選び方もあることが伝わって、なかなか志望校が定まらない人の役に立ってくれればいいな、と思います。

 

2020年 5月 27日 志望校・学部決定体験談 ~林編~

こんにちは。です。

ここ1ヶ月はベランダに生えたノゲシ(タンポポに似ているキク科の植物)を毎朝観察するのが日課です。

 

今日は自分が志望校をどう決めたかについて紹介します。

 

自分は中3の頃から天文学に興味を持ち、高校では天文部に入り、大学でも学びたいと思い理学部を志望しました。

高1の頃から東京工業大学いいな~と思い始め、高2で第一志望校に決めました。

しかし、第二志望校以下は高3の夏までは考えていませんでしたが、「宇宙を学べる大学一覧」という神サイトを見つけ、そこで自分のやりたいことができそうな研究があるかを調べたりしてかなりスムーズに志望校を決められました。

 

やはり、やりたいことがあるとその目的から逆算できるので、志望校を決めやすいのだと思いました。

 

低学年の皆さんは志作文コンクールがあります。夢・志を決めることはそう簡単ではないですが、決めてしまえばやるべきことが見えてくるので、ぜひじっくり考えて書いてみてください。

 

明日は村井担任助手の体験談です!

お楽しみに!!

2020年 5月 27日 志望校・学部決定体験談!

こんにちは、坂井です。

志望校・学部決定の私ver.を書いていこうと思います。

学部を決めるのに私はかなり苦労しました。

それでも、高校生までの沢山の経験、その中で心から楽しいと思えたことを思い出すと、自ずと学部が決まった、という感じでした。

私の場合は、経営学部を志望して、経営学部に入れましたが、そう上手くいかないことも受験には多々あります。

大事なのは、〜学部に行ってそのあと何をするか、です。

将来について考えることで、学部を絞り込むというやり方もあります。

 

自分について、よく理解して、自分の将来について、よく考える時間が中高生には必要です。

そのための時間を自分で用意することから始めるのもいいかもしれないです。

ぜひやってみて下さいね。

 

2020年 5月 25日 担任助手の勉強法を伝授!!~理科~

こんにちは。藤田です。

最近、ボールペンが液漏れしていてとても残念な気持ちになりました。

 

気付いたら、大学2年生になっていました。

時の流れはとてつもなく早く感じますね。正直、怖いです。

皆さんも時間は大切に使っていきましょう。

 

今日は 物理 に関して話をしていきたいと思います。

私は、応用物理学科に進んでおりますので、物理は高校の時に他の科目よりも力を入れて勉強してまいりました。どのくらい役に立てるかは分かりませんが、藤田の考える物理の勉強の仕方を話していきたいと思います。(化学に関しては今後、機会があればぜひ、、、。)

 

①概念理解

 東進の受講や学校の授業でまず、それぞれの単元の全体的な内容を理解します。その時、公式の丸暗記だけは避けましょう!公式をよく観察して、何によってその物理量が変化するのか。距離なのか、質量なのか、速さなのか・・・。その次に比例なのか反比例なのかを考えましょう。このように普段から考えることで、いざ初見問題を見たときに「この物理量を2倍にすれば、この値が減って、・・・」

式をいじらなくてもどのような変化が起きるのかが判断することができます。このように見通しが立つと、どの式をどうやって使って、何と何を等式で結べば良いのか、分かるようになります。

※ここで微積分を使って、物理現象をより厳密に数式で再現し、理解する方法もあります。苑田先生の授業を受けている人はわかりますよね! 

②基礎問題の徹底演習

 理系は難しい問題集にすぐに手を出しがちです。まずは基本的な問題集つまり、学校で配布された問題集を解き進めましょう。ここで①をアウトプットしながら、力を身に付けていきます。ここで注意点が一つ。必ず基本問題だけでなく、その後ろの入試問題レベルの問題も解きましょう!

②が完璧になると、センター試験及び共通テストでの80%越えは安定するでしょう。

 

③過去問演習

 ここでようやく演習に入ります。最初は全く分からない問題も多いと思いますが、丁寧に解説授業を受け、解説を読み込み、納得するところまではやります。その後は0から自力で解答が論理的に作れるかどうか答案をもう一度再現しましょう。大丈夫と思っている人も意外と「アレッ」と思うことが多いはず。物理は分からないところをうやむやにして放置してしまいやすい科目です。きちんと何が分からなくて解けなかったのか。解説の意味がよくわからないまま流してしまっていないか。これらと向き合えれば、点数は必然に上がってくるはずです。

 

物理は演習量が大切です。学校で数学は授業中に問題演習を行うと思いますが、物理はまず概念理解を中心に置くため、授業が一通り終わっても基本問題でさえも解けないということは多々あります。理科は基本的にダントツで演習量不足な科目です。演習に使う時間が多く必要ですので、①と②に関しては早急に終わらせていきましょう!

 

明日からは高円寺校担任助手の「志望校・学部決定体験談」になります!

新しくグルミの担当も変わったと思うので、自分の担任の人は必ずチェックしましょう!!

トップバッターは坂井担任助手です!

お楽しみに!!!

2020年 5月 24日 担任助手の勉強法を伝授!!~日本史~

こんにちは! 

田中陸斗です。

本日は、担任助手の勉強法を伝授、日本史編です!

 

日本史という教科で大事なことは、いきなり成績を伸ばそうとしないことです。

 

日本史を受講している人はわかると思いますが、日本史は内容量がかなり多いです。

次の模試までに教材を全部復習して高得点を狙おうとすると、他教科にかける時間が少なくなってしまい、苦手教科の克服がどんどん後回しになってしまいます。そうなってしまうと、志望校不合格への道を進んでいってしまうことになりかねません。

 

今後は次の模試までに完璧にする範囲を決め、模試本番に学習した範囲で満点を取ることを目指してください。

やってない範囲はその模試では取れなくても構いません。学習した範囲で満点が取れればその後の自信にもなっていきます。

 

このように徐々に成績を伸ばしていけば10月、12月には必ず思うような得点が取れるようになるはずです。

日本史は最終的にはあまり差のつかない教科なので、焦りすぎずに学習を積み重ねていってほしいと思います。

*受講が修了していない人は早急に終わらせてください

また、このことは日本史に限らず、社会教科全体にいえると思うので、なるほどなと思った人は参考にしてみるといいと思います。

 

明日は藤田担任助手が理科の勉強法を伝授してくれます!

理科の勉強法に困っている人はしっかりと読んで参考にして下さい!!